暑い毎日が続く台北。(。>0<。)
暑さに弱い僕は、外出するのが嫌に感じる。しかし、そうもいってられない。
ついに、年に一度のビザを更新する時期が来たからだ。
今、台湾で留学生としているわけなので、やはりビザの問題が必ず絡んでくるんですね。
まあ、どこの国でも同じですが。
ビザの期限は今月31日まで。それを超えてしまうと、当然不法滞在になってしまうわけで。期日に近づくと、みんな少しばかり神経がぴりぴりするみたい。(((( ;°Д°))))
というのも、この台湾のお役所の人たち。日本人の常識では考えられないほど、サービスが悪いというか、応対が失礼というか、まあ、はじめて台湾に留学きた日本人なら一度は「いらいら」とか「もーう!!腹立つわ!!゛(`ヘ´#)」とかいうモードになるみたい。 数年いる僕でさえ、今だいらいらすることがあります。
 まあ、ちゃんと学校の授業に出て、そこそこの成績なら問題ないんだけ。ときたま、例外な連中がいる。( ̄へ  ̄ 凸
最近、聞いた話でちょっと驚いたのが、ある韓国人の兄妹がビザの更新のため、移民局へ行ったときの話。
そのお兄さんと妹は同じ語学学校で、成績も問題なかったので、当人たちは何の問題もないだろうと思っていたら、なんと!!!そこで、ちょっとした変な出来事が。
 お兄さんはビザの延長ができたのに、妹はできず、結果一度、国外に出て再入国しなければならないという事態になってしまったらしい。その理由も詳細不明で、当兄妹は納得いかず、でも、移民局の権限をくつがえすことはできないので、結局。。。。国外へ。
 日本じゃありえないよう事が、台湾ではよく起こり得る。だから、ある意味、こっちに長年住んでいると、ある免疫力みたいのができて、多少のことでも、びびらなくなる。 そして、久しぶりに日本に帰国すると、「ああー、日本はなんていいんだろう。快適だ」と感じる。 まあ、僕と同じような経験をしている人は結構いると思う。
 さて、ビザ更新のために必要なものを以下にリストアップしてみよう。

1 パスポート
2 申請書
3 学生証(裏に学期ごとの在籍を証明するハンコがおしてあること)
4 申請料:NT$1,000
5 念のため、証明写真2枚
6 来学期の在学証明(別に、来学期も確実に台湾に滞在することを明確に証明できる書類ならそれでいい)

以上6点

明日にでも更新にいってこようっと。