この追い風はいつかあの日の君の背中をを押したのかもしれないと思えばなるほどと思えるし

明日吹くかもしれないその向かい風もいつかどこかで君も受けたのかもしれないと思えば耐えられる気がする

今日も明日も明後日も


"時庵"