ネガティブな記憶にばかり意識を向けていると・・・

こんにちはー。

世に出ることを自分に許可した開運堂どんどんです。

生まれつきの性格なんてない。

すべては幼少期の記憶が原因だ。

さて、インスピレーションがありました。

「意識をネガティブからポジティブにしなさい」

というインスピレーションです。

１月の後半から、そのインスピレーションがあり、

「発表するのは節分後にしなさい」
とご丁寧に時期まで指定されました。

「ネガティブな記憶ばかりに意識を向けていると、
ネガティブな記憶を知らず知らずのうちにもらってしまう」
という警告も一緒に受けました。

さて、以前にホ・オポノポノを卒業して、自愛メソッドを創始したころ、
「クリーニング中毒」の話をしたことがあります。

なぜ、ホ・オポノポノで、クリーニングをしているのに、問題が起き続けるのでしょうか。
それは、わたしたちが“問題を解決するため”にクリーニングをしているからです。

「そんなのは当たり前ではないか」「問題解決のためのメソッドではないのか」と怒られてしまいそうです。
精神世界に興味を持つきっかけとして、「問題を解決したい」「悩みをなんとかしたい」という切り口か入るのは仕方のないことだと思います。

しかし、“問題を解決するため”にクリーニングをしている限り、わたしたちは“問題のある”世界に生き続けることになります。

わたしたちが“クリーニング中毒”を続けている限り、わたしたちは“問題のある世界”を創造し続けているのです。

と、わたしは、述べているのですが、実は、ここ数年、自愛メソッドでも、同じ状況に自分が陥っていたことに気づきました。

ネガティブな記憶を追いかけてばかりいると、ネガティブな記憶をもらってしまうという現象です。

ある程度、ネガティブな記憶を癒せたら、今度はポジティブな記憶に、意識の対象を向けましょう。

「最大の問題解決法は、問題にフォーカスしないことだ」と自分で書いているのに、ネガティブな記憶ばかりに意識を向けていました。

しかし、どこで、その区切りをつけるかですが、これがまた難しい。

ネガティブな記憶を癒せていないのに、ポジティブな記憶に意識を向けるのは、ゴミの上に御殿を建てるようなものです。

では、その見極めをするには、どうしたら良いのでしょう。

うーーーーん。

次のインスピレーションが降りて来るのを待ちます。

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