変わらない人に共通する５つのこと

こんにちは～！

学校で自分を愛することを伝える開運堂どんどんです。

誰もあなたをコントロールしていない。

あなたの～しなければならない

～すべきだという想いが

あなたを制限しているのだ。

さて、今日は、セミナーやカウンセリングを受けても、なかなか変わらない人たちに共通することについて、述べさせていただきます。

同じセミナーやカウンセリングを受けているのに、もの凄く早く変化する人たちと、なかなか変化しない人たちのふたつのタイプがいることに気づきました。

この差は、一体何なのでしょうか。

そう観察していると、「変わらない人たち」に、共通していることがあることに気がついたのです。

（１）平和主義者
平和主義と言うと一見良いことのように思い勝ちですが、感情を表に出すのが下手なのです。
カチンと来ても、我慢して感情を押し込めてしまう癖があるのです。
表に出して、感情を解放しないので、怒りや悲しみの感情を抱えこむことになります。
（ここをもっと詳しく知りたい方は、https://www.el-aura.com/jiaimethod20181202/）

（２）ものしりである

とにかく情報を集めていて、いろんなことを知っています。
セミナーで聞いた話を何か自分が知っているものに当てはめようとします。
これでは、どんなセミナーを受けても「知ってる。知ってる」ということになってしまい、
白紙の状態で受け入れたことになりません。
ですから、気づけないのです。
本当の気づきは「わからない自分がいる」ということを認めることから始まります。

（３）気遣いの人

よく気が利いて、気配りしてくれます。
他人にすると一家に一人欲しいと思いますが、

本人は他人に意識が行ってしまい、

自分に対する観察が不得意です。
これでは自分対して集中できません。

（４）真面目

真面目は良いことだと思い勝ちですが、実はそうではありません。

～すべきだ。～しなくてはならないという思いが強いので、変わることは自分の信念を変えることになります。

真面目な親の影響ですから、

真面目にしなくてはならない記憶を手放せばいいのです。

（５）実家ぐらし
ネガティブな記憶を子供の頃に親に対して持っていた人が多いのですが、

せっかくセミナーで癒しても実家ぐらしをしていると

親にネガティブな記憶に上書きされてしまいます。

おかしな話ですが、亡くなっている方が上書きされることがないので楽なのです。