ヒーリングは怖い！

こんにちは～！

週に２日しか働いていない開運堂どんどんです。

壱岐ツアーを終えて、ますます生きるのが楽しくなっている髭どん（笑）です。

壱岐ツアーを語るのは、次回にたっぷりいたしますが、今回は今伝えたいことがあります。

それは、ヒーリングは、手を出さぬ方がいいということです。

気をつけないと、病気になったり、事故にあったり、大変なことになるということです。

というのも、Ｎ先生の訃報をつい最近聞いたからです。

Ｎ先生は、わたしと同じ年齢で、自愛メソッドを始めた頃に知り合い、しばらくコラボで講演会などをしていました。

「わたしのヒーリングの仕方が空海の秘法と似ている」とＮ先生は言っていましたが、超能力には興味がなくなっていたわたしは段々と疎遠になり、数年会っていなかったところ、飛び込んで来たのが病気で亡くなったという知らせでした。

実は、何度も警告をしている「記憶の交換」が起きたのだと思います。

他人の心配をすると、そこに記憶の交換というものが起きます。
　
たとえば、知人に癌の患者さんがいるとします。わたしたちがその癌の知人のことを心配すると、その癌の患者さんとわたしたちの間で記憶の交換が起きるのです。

すると、『癌を心配する記憶』が癌の患者さんのところにいくので、恐ろしいことに癌は重くなるのです。逆に、癌の記憶が患者さんからわたしたちのところに来るので、わたしたちは癌にかかりやすくなってしまうのです。場合によっては癌になってしまうかもしれません。
　
ですから、癌の専門医が癌にかかる確率が高いのです。精神科医が鬱になりやすいのです。弁護士が自殺することが多いのです。看護師さんや介護師さんで病気になる人が多いのです。そして、霊能者やヒーラーで早死にする人が多いのもそうなのです。

心配をしなくても、治してあげようとする、問題を解決しようとするのも同じです。

わたしの処女作「豊かに成功するホ・オポノポノ」で体験談を書いてくれたヒーラーのМさん。

やはり、一時体調を崩し、ヒーラー業を休止していました。

今は、再開しているようですが、クライアントを選んでいるようです。

わたしは、クライアントを救おうとは思っていません。

どんな人であっても１００％完璧なので、救う必要はないのです。

怒られるかもしれませんが、病気の人は、病気になりたくてなっているのです。

貧困に喘いでいる人は、貧乏が好きでそうなっているのです。

わたしは依存させません。

自分を愛する方法を教えるだけです。

自分を愛し、自分を癒せるのは、自分しかいませんから・・・。

自分の足で立つしか方法はないのです。