岡田克也外相は31日午前、中国の武大偉朝鮮半島問題特別代表と外務省で会談し、北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議について意見交換した。北朝鮮の金正日総書記の訪中などを踏まえ、武氏が早期の協議再開に向けて協力を求めたのに対し、外相は「韓国哨戒艦沈没事件への韓国の受け止め方を踏まえれば、再開は時期尚早ではないか」と慎重姿勢を示した。
武氏は、(1)米朝協議(2)非公式の予備会合(3)公式協議―の3段階の手順を踏んで6カ国協議を再開させることを模索しており、外相に対し「北朝鮮は政治対話に戻ることを期待している」と指摘した。しかし、日韓両国は哨戒艦事件での厳しい対応で足並みをそろえており、外相は「現在の状況をつくったのは北朝鮮だということを忘れてはならない」と述べた。
武氏は、(1)米朝協議(2)非公式の予備会合(3)公式協議―の3段階の手順を踏んで6カ国協議を再開させることを模索しており、外相に対し「北朝鮮は政治対話に戻ることを期待している」と指摘した。しかし、日韓両国は哨戒艦事件での厳しい対応で足並みをそろえており、外相は「現在の状況をつくったのは北朝鮮だということを忘れてはならない」と述べた。