こんにちは。いかがお過ごしですか?
はい本題
最近――とは言え、このコロナ禍で、海外旅行が難しくなっていますねぇ
――、台湾がブームですよね?(ですよね?) タピオカブームって、終わっちゃったのでしょうか?(ユッキーナさん関連のことではないですヨ)
あ……話が逸れていました……わたしの悪いクセなのですよ……
そう!
わたしはとーーっても台湾が好きなのです
理由は、
台湾ドラマ!
わたしは今、80歳を過ぎた母と2人で暮らしています。わたしの部屋は2階にあり、南と西に向いた窓があるため、階段の途中で、気温が変わるのがわかります。わたしの部屋はヒジョーに暑いです、1年を通して
で。母は1階で過ごしていて、韓国ドラマばかり観ていて、わたしは2階にいて、台湾ドラマを観たり、今だって作業用BGM(?)は台湾の歌ですからネ
なので我が家は、
「1階が韓国、2階が台湾」
なのです。
3年前。2か月近く、台北(タイペイ)に滞在しました。ちょうど5月終わりから7月半ばくらいの時期で……楽しかったぁ!
また話が逸れますが。
台北のタピオカティーも飲みましたヨ。
ドリンクスタンドへ行って――あ、ことばは殆どできないデス。中学生レベルの英語で貫いてしまったため、余計に台湾のことばが身に付かずに2か月を過ごしてしまったことを、チョビっとだけ後悔(反省?)しています――、ラミネートされたメニュー一覧を指さしました。
日本のタピオカティーって、どうして「ミルクありき」なのかなぁ?
わたしはコーヒーでも紅茶でも、牛乳って入れないんですよね。牛乳は牛乳だけ飲むし。
余談ついでに書くと、鶏のから揚げに付いてくるレモンね。あれね、先に絞るかあとで絞るかが議論された時期がありましたけど、わたしには論外で
わたしは、から揚げはから揚げ、レモンはレモンと、別に食べちゃうんですよねー
で。台湾のタピオカティーに話を戻すと。
わたしは当然ミルクの入っていないタピオカティーを選びました。
そして――これは当時滞在していたホテルで知り合った日本人のかたからも事前に教えてもらっていたことだったのですが――、氷の量と砂糖の量を尋ねられます(割とカンタンなことばなので、なんとなくわたしでも意味はわかりました◎)。わたしは、砂糖なし、氷少しと頼みました。
当時はまだ台湾でぶっといストローが規制されていなかったので、ストローで飲みながら、ホテルに戻りました。
紅茶、というよりは烏龍茶のような中国茶の苦みがありました。
なので、あのタピオカティーを日本へ「輸入」すると、烏龍茶にミルクと砂糖を混ぜて飲むようなもので……美味しくなさそう!
3年前。台北へ行く前に、台南に行きました。
わたし、台南って、台湾の一番南に在るって思い込んでいたんですが、案外中部なのですネ。でも街中がスチームサウナみたいに、高温多湿でした! なんというか、暑さは感じないのに、気が付いたら腕に汗の粒がいっぱい出ていて……台北よりも異国的な印象を受けました。(台北は大阪と似てるな、と感じました)
台南は、「台湾の古都」と呼ばれるそうです。初めて台湾のあの島に都が置かれた都市だそうです。(記憶力がないので、違っていたらすみません。でもたぶん、合っていると思います)
↓ 台南の文学館を取り囲む彫刻の下に書かれた文字です。
わたしなりのことばで日本語にすると、
「かれら」「あなたたち」ということばはない
ただ「わたしたし」だけだ!
という意味になる、と思います。
この解説の上に載っていた彫像を、プロフィールの写真にしています。
また台湾に行きたいなぁ。
早くコロナが終息してくれますように

