(聖ジェルトルードへの啓示)
ある日、聖ジェルトルードは神の栄光を望んではいましたが、その望みによって心に情熱的な熱心さを燃えたせることができないことをについて悩んでいました(感覚的な熱心さを感じることができなかった)
しかしその時、聖ジェルトルードは次のような啓示を受け、それを書き留めました
「例えそれ以上のことはできないとしても、少なくともそれを感じたいという強い意志と欲求がある時、神さまは完全に満足してくださるのだという保証を天国からいただきました
そして神さまの目とって、その意志は、それを(感覚的な)熱心さによって望んでいる時と同じほど素晴らしいものとして数えられるでしょう」
聖ジェルトルード