聖テレーズの帰天直後に書かれたメモ | カトリックの神秘

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《イエスのア二エス修母からゲラン夫妻とレオニーへ》

 

(1897年9月30日夕方、テレーズの臨終の苦しみのあいだカルメル会の聖堂で祈っていたゲラン夫妻とレオニーに宛てて書かれたメモ)

 

「J.M.J.T.

最愛の親戚方と親愛なるレオニーへ

 

私たちの天使はもう天国にいます。

彼女は7時に最後の息を引き取りました

十字架を胸に押し付けながら、「ああ! 愛しています!」と言いました

まっすぐに天に目を上げていました

彼女は何を見ていたのでしょうか!!!

 

これまで以上にあなた方を愛している、あなたの小さな娘イエスのアニエス修女r.c.i」

 

 

幼きイエスの聖テレーズの遺体

(1897年10月1日撮影)

 

 

 

 

 

 

 

 

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