赤ちゃんのおしりはかぶれやすい

おしりかぶれは、おむつかぶれともいわれる肌トラブルです。医学用語ではおむつ皮膚炎と呼びます。

おむつがあたる部分にできる皮膚の炎症で、おしり全体が赤くなる、ボツボツとあせものような湿疹が出る、かゆみが出る、痛いといった症状が出ます。赤ちゃんの肌は薄く、バリア機能が未熟であるため、多くの赤ちゃんが何度も経験します。

症状が現れているサイン

初期症状は、肛門周りが薄く赤くなることです。かゆみや痛みが出て悪化すると、おしりを拭く際に痛がったり、入浴時にお湯をかけると激しく泣き出したりします。赤みや湿疹の範囲が広がり、ただれる、皮がむけるなどの症状が重くなるためです。日々肌状態を確認しながら、小さなサインを見逃さないようにしましょう。

かぶれやすい部分

おむつがあたる肛門周りや外陰部周辺、ギャザーがあたるウエストや脚の付け根部分がかぶれやすくなります。あせもやアトピー性皮膚炎との違いは、おむつがあたる部分だけに炎症が起こる点です。おしっこに肌が触れやすいため、女の子の方がかぶれやすい傾向にあります。

おしりかぶれの