卒業研究でお世話になった教授の最後の講義に招待され、6年ぶりに大学へ行った話をします。
教授は大学で、燃料電池を低価格で製造するために、日々研究されております。
燃料電池は、水素と酸素を化合して電気を生み出す電池です。
教授は70歳になっても卒業した頃と変わらずでしたが、ふと思ったんです。
実際に教授を見ると、なぜこんなにも元気なんだろうと。ほんとビックリしました笑
なぜ70になっても尚、研究はずっと続ける!と断言していらっしゃったので。
やはり人生というのは目標が無いと立ち回らないのだと強く感じました。
教授は「燃料電池の普及」という目標があるから70になっても尚、研究に没頭できるのだと。
ですので、人生設計は大切ですね!
今日はこの辺で失礼します^ - ^
