ぶ～パパBlog（見分け方「さつまいも」編）

知っ得！

美味しい「さつまいも」の

見分け方？

プロフィール

4人の子を持つお父さん

コンピュータはとっても苦手。　表計算、ワープロ機能、インターネット、メールくらいはできる

文章も苦手

スマホも使いこなせていない

でも、これからいろいろなものを使いこなせる様にがんばっていきます！！

（本記事は、「ぶ～パパ」が本やインターネットで調べた内容です。間違っているところがあったら、ご指摘のご連絡をいただけると助かります！）

【豆知識】　　「さつまいも」について

１．旬　　

　収穫は9月～11月です。この時期のさいつまいももおいしいですが、

　収穫後、約2か月間貯蔵して販売されたものが、適度に水分が飛んで、甘さがまして

　います。

２．主な産地

　　●鹿児島県

　　●茨城県

　　●千葉県

　　●宮崎県

　　●徳島県

３．主な種類

　　●紅あずま（べにあずま）

　　　皮は赤、中は黄色でズジ（繊維）が少なく、ほどよく甘いのが特徴です。関東地方で

　　　多く出回っていて、もっともポピュラーな品種です。

　　●紫いも（むらさきいも）

　　　皮は紅、白、赤とありますが、中はその名の通り紫色のいもです。ポリフェノールの

　　　一種、アントシアニンが豊富です。甘さが比較的抑えられており、粘りがあるのが

　　　特徴です。

　　●安納芋（あんのういも）

　　　種子島に伝えられるさつまいもで鹿児島県で生産されています。皮は赤褐色、中

　　　は淡い黄色で甘味が非常につよく、かぼちゃのような味と言われています。

　　●紅赤（べにあか）

　　　紅あずまと似た特性をもついもで、焼きいも用として食されています。

　　●紅芋（べにいも）

　　　沖縄県特産のいもで肉質が赤や紫です。食物繊維、カルシウム、ポリフェノールの

　　　含有率が抜き出ていて栄養価が高いいもです。

　昔は近所の空き地で焚火をして、よく焼きいもを作りました。最近は、焚火も簡単にできないので本当の焼きいもができませんね！？

【本題】　知っ得！美味しい「さつまいも」の見分け方！！

　１．レモンのような形をしているもの

　　この形をしているとスジが少ないと言われています。

　２．凸凹していないもの

　　こちらも凸凹しているとスジが多いです。

　３．皮の色がとにかく濃いもの（つやがあると尚良し）

　　皮の色が濃いと身もしっかりしています。

　４．切ってあるところに蜜が出ているもの（蜜が乾いて黒くなっているもの）

　　甘い成分がたくさん含まれている証拠です。見つけたら買いましょう。

　次回のブログは、簡単、さつまいも料理を紹介します。お楽しみに！！

知っ得！美味しい「さつまいも」の見分け方！ どうでも良いけど気になる話（知っ得編6）

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