久しぶりにブログを書く気がおきました(笑)



4ヶ月ぶりに美容院へ行って
髪を10センチ以上切りましたキラキラ


オイルマッサージをしてもらって
気持ちよすぎて夢見て寝ちゃってましたチュー




昨年末から3ヶ月の間に
悲しみ、喜び、怒り、不安
たくさんの感情を味わいました


大切なひとを亡くして
強い悲しみを味わいました


そしてその経験で
わかったこともあります






母が初めて人生をやめたいと
思うくらい強い悲しみの中に
沈んでいきました



いつどんな時でも
弱音を吐かない強い母


いつも先頭で笑って
前へ前へと進む母



こんな弱い母を見たのは
初めてでした



私が支えなきゃいけないんだ


周りからもあなたがお母さんを
支えてあげてと言われた







私と母は正反対な性格で
母がなにをしたら喜んで
くれるのかわからなかった


私がされたら嬉しいことを
してみても拒絶する母


もうわからない・・








ふとそんな時
私が5年前鬱病で苦しかった時


死にたいと母に言ったことがある


でもその時母は私の話を
聞いてくれなかった


私に寄り添ってくれなかった


そんなことを思い出した







そんなことを思い出したら
あの時の悲しさや
なんだか怒りが湧いてきて







母は私が悲しくて
辛かったとき
なにもしてくれなかったじゃない


自分が同じ立場になった時だけ
私を頼らないでよ


と冷たい私が出てきた







一度はこの冷たい感情を
捨てようとした


でもこれも私なんだ
と受け入れてみた



すごくすごく気持ち悪かった



嫌なものを飲み込む感覚







母に優しくできない自分


なにもしてあげられない自分


それでもいいと


母をほっとくことを選択した







母はしばらく私に八つ当たりの
ような暴言を吐いてきた


私はきっと悲しみからくる
怒りだとわかった


私も5年前に同じような
感情を味わったから







私も大切なひとを亡くした
悲しみは同じなのに


悲しみの深さ、重さを
比べられてるようで
嫌な気持ちにもなった









そして冷たい私
役に立たない私
を受け入れて



母をほっといたら
母が少しずつ
私に歩み寄ってきた




私は母の歩み寄りを
ゆっくりと受け入れた







そしてわかったことがある



あの時
5年前に助けてほしかった
私になにもしてくれなかった母



なにもしてくれなかったんじゃなくて



なにもできなかったのかもしれない



なにをしていいかわからなくて
母も辛かったのかもしれない







そう思ったら


なにもしてくれてない?




違う







私が心の勉強に講演会へ
出かけたり


心屋マスターコースに
半年間通ったときも


子供たちを預かって
見ていてくれた


母は私に頑張っておいでと
言って背中押してくれた







そう私が望む形ではないけど
母ができることを
私にしてくれていた






誰かを助けたくても
私たちができることは


立ち上がる方法は教えてあげられても


本人が立ち上がりたいと
思わなければなにもできない







私がしてほしかった愛情とは
違う形でも




受け入れる覚悟がなければ
どんな愛情もないものと
同じになってしまう







私は大切なひとを亡くして


そんなことを教えてもらった
気がしています





そして大切なひとが
10年越しに小学生からの親友と
再会させてくれましたおねがい





そんな素敵な経験をした
深い3ヶ月でした



今は感謝でいっぱいですピンクハート





ありがとう照れ
美心♡愛(びしん♡あい)


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