2023年10月22日

三重県最北端の烏帽子岳865mである。
山頂のピークが二つ有り、西側の方が5mほど高いのだがここには道標が何もない。
ここはいなべ市と上石津町の境界となる。
100mほど東のピークに烏帽子岳の道標があり視界も良い、地図で見ると上石津に入る。

登山道は3方向からあるが今回はいなべ市の長楽寺からのルートである。
林道を1Kmほど登って登山道入り口の道標があるが小さいので見落としそう。
途中以前登った狗留孫山772mを通過して100mくらい登り返しになる。
殆ど稜線コースで迷うことはないが踏み跡 ピンクテープが少なく分かりずらいところがある。
3分の1くらいはマウンテンバイクでも行けそうな稜線尾根ルートだ。








このような自転車でも行けそうな緩い斜面が多い



俱留孫山を通過

送電線の管理道は階段になってる所が何ヵ所かある

藤原岳を北から見る

養老山地の向こうに見える市街地に名古屋駅前のビル群が見える

クリップ基台に丁度良い立て看板、三脚より高く電波ロケ最高。

この時被っていたええ帽子を烏帽子岳に忘れてきた、この山へ行くときはええ帽子はやめた方が良い。(^_-)-☆