この土日にARRL International DX Contest CWに、ビジター? 部外者として、プチ参加しました。

ご存じの通り、このコンテストはW本土局とVE局のためのコンテストで、W本土以外のアラスカ、ハワイ、グアム、プエルトリコ、バージン諸島などはDX局(部外者)になるので、例え強く入感していても、相手にしてもらえません。

無論、それ以外の外国局はすべてDX局ですから、JA局からDX局を呼んでも応答してもらえません。
ノドから手の出る中米局、南米局など目白押しなのだが、指をくわえて聞いていました。

W本土とVE局は、599の後ろに各州の略称を入れて、カリフォルニア局なら「5NNCA」のように送りますが、DX局は599に送信出力を入れて、当局は100W出力で運用だったので、599100を「5NNATT」のようにナンバーを送っていました。

聞いているとDX局の多くは5NNKWとか5NNKのように、キロワットの局が多いようで、JAでもKWを送るQSOを良く耳にしました。

スタートは土曜日の朝9時(JST)で、14、21MIzが比較的開いていたので、各15局前後ナンバー交換をして、日曜日の22時ごろ7MHzで17局、合計48局とQSOしました。

マルチが24だったので、3400点チョットでした。

たぶん・・・間違いなく最下位グループでしょうが、物見遊山だからお許しください。キャリブロ形式で、ログはメールしました。