デスクの上をスッキリさせるために、数日前に注文した金具でマイクロフォンを吊り下げました。

写真のようなユニバーサル・ジョイント、ステレオ・アーム、フランジ・ベースなどです。

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ユニバーサル・ジョイント(TRIAD-ORBIT製M2-R)は、プロ用で結構高かったですが、宝石箱のようなパッケージでした。

普通フラットバーで作られていることが多いですが、ステレオ・バー(SABRA-SOM製ST2)は、六角棒で回り止めになっています。

テレスコピック・ブーム(ON STAGE製MSA9505)は、2K円以下でしたが、ブームの固定方法によってスッキリできます。

ブームを棚に固定するフランジベース(K&M製23855)とブームスタンドを加工する必要があります。

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ユニバーサル・ジョイントは左写真のような感じでブームから吊り下げる角度を調整します。

当局は2本のマイクを使うので、その下にステレオ・ブームを取り付けました。

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完成した吊り下げマイクです。左はコンデンサ型マイク(SONY ECM-56A)で、右側はダイナミック型マイク(SONY F-V420)です。

お蔭でデスク上はスッキリしました。