当局のシャックは2面に窓があるのだが、どの窓も隣家のビルと壁が押し迫り、表の様子がわからない。よっぽど大雨だったり、強風が吹いたり、夏場の太陽でもない限り、部屋の中から気象情報はわからない。
元々、ウェザーステーションは、アンテナとルーフタワーの安全性を考えて、風速と風向きがわかれば、ローテータ―でアンテナの風圧面積を減らすことが目的だった。
昨夕は1025hPaだった気圧が、この2時間ほどで1014hPaまで低下した。それまで太陽が出ていたが、薄曇りとなり西の空は雨でも降りだしそうな気配だ。わずか11hPaだけの変動でも天気の様子が大きく変わることがわかりました。
風速や風向だけでなく、屋内外の温度や湿度それぞれにアラーム機能があるようで、マニュアルを読み込まないとダメですね。
遂にウェザーステーションの日本語マニュアルは見つけることができませんでした。
英文のマニュアルを読まなければ・・・と思って、日頃からお世話になっている「エキサイト翻訳」で、必要な部分を翻訳してみた。
マニュアルは、AmbientWeather.comのサイトで、PDFが見つかったのでダウンロードして、ワードに変換した。
WS-1080/WS-1090の元になったPDFは以下URLにありました。
あまり意訳して大きな間違いになるといけないので、最低限、意味の通じるように直したが、それでも2日掛りだった。
以下に、PDFファイルでアップロードしましたので、興味のある方はご覧ください。
無論、このマニュアルは、あくまでプライベートなもので、内容に関する一切の責任は負いませんので、ご承知の上読んでください。
何でも、やり始めると止まらないのが当局です。