真空管アンプの製作など、緻密な工作を得意とするJH1SJNさんらしい製作写真を頂きました。バックは愛用のFT-2000Dです。パネルの製作方法は、パワーポイントでデザインをお越し、光沢紙にシール印刷したそうです。これを前後のアルミ・パネルに貼り付けてあります。
 
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写真提供:JH1SJN
 
操作部分を白抜き文字にしたり、GAINの目盛を見やすくしたり、当局も大変策になりました。見事にスッキリとまとまっていますね。
 
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写真提供:JH1SJN
 
裏面パネルは、暗くても接続しやすいようにモノトーンででまとめられています。さりげなく製作日と自局コールが見えます。接続機種名を入れて、その接続先コネクタ名を明記してあるのも、オリジナルならではです。
現在は、光沢紙のシールを使っていますが、艶消しラベル紙も試す予定とか・・・また出来上がりが楽しみですね。