ＩＣ－７７００ －７８００ －７４００ －７８０ ７７５ＤＸ２ －７６０ＰＲＯ２ －７５６ＰＲＯ

ＩＣＯＭのフラグシップ機ＩＣ－７８００、ＩＣ－７７００、ＩＣ－７４００、ＩＣ－７８０、ＩＣ－７７５ＤＸ２、ＩＣ－７６０ＰＲＯ２、ＩＣ－７５６ＰＲＯ、ＩＣ－７５６ＰＲＯ２、ＩＣ－７５６ＰＲＯ３、ＩＣ－７４６など、標準ＤＩＮ８ｐをアクセサリー・コネクタに使っている機種のアサイメントをまとめました。

＜2013/06/20　訂正＞

ＡＣＣソケットは、機種によって上下が逆になっているようですが、ピン番号は一緒のようで３す。ＤＩＮコネクタはピン番号が飛び飛びなので解りづらいが、前回の１３ピンに比べると入手はしやすい。

コネクタ１番ピン　→　ＤＩＮ５番ビン（ＡＦ　ＯＵＴ）

コネクタ２番ピン　→　ＤＩＮ４番ピン（ＭＯＤ　ＩＮ）

コネクタ３番ピン　または４番ビン　→　ＤＩＮ２番ピン（ＧＮＤ）

コネクタ５番ピン　→　ＤＩＮ１番ピン（ＦＳＫ）

コネクタ６番ピン　→　ＤＩＮ３番ピン（ＳＥＮＤ＝ＰＴＴ）

ミニプラグ－チップ　→　ＣＷ標準プラグ－チップ

ミニプラグ－リング　→　ＣＷ標準プラグ－リングは未接続

ミニプラグ－スリーブ　→　ＣＷ標準プラグ－スリーブ

ＣＷジャックは前回と同様で、リグ側標準３ｐプラグでインターフェース側はミニ３ｐピンプラグを使用する。リングは無結線で、チップとスリーブを配線します。既製品のコードを使う場合は、リングとスリーブがショ－トしているものはＮＧです。

 

インターフェースとリグの接続　トップページに戻る