局免が届くと同時にJARLに入会(毎月6日?に会員登録される)して、転送メールをい登録する。これが完了するのを見計らって、ハムログユーザーの登録をしました。
ユーザー仮登録完了のメールが届いたところで、ユーザーリストGET’Sからハムログユーザーのリストをダウンロードをする。ここまでは、万端予定通りに進みました。
 
まずは入力画面を開いて自分のコールを入れてみるが何も出てこない。仮登録だから当然なのでしょう。ハムログを進めてくださったOMさんのコールを入れると、名前、QTH、コメントなどが出てきました。
 
数日後に、そのOMさんからメールが入り、当局が登録されていることを知る。急いでハムログの入力画面に自分のコールを入れて「ENTER」キーを押すと、チャンと出てきました。
 
これで立派なハムログユーザーか・・・と思ったが、何故か当局の画面だけ殺風景だ。OMさんや友人のコールで入力すると、気の利いたコメントが出てくるではないか。(写真の黄色い部分)
曰く「名前は○○と読みます」「HFに出られるようになりました」デンデン。早速OMさんに、仲間内のBBSで伺うと教えてくださいました。
 
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あらかじめ入力ウィンドウを開いて登録するコメントを「Remarks2」に入れておいて、「ユーザーリストGet's」を開き、「ユーザーリストへの登録機能」選ぶと登録できます。ただし反映されるまでには数日かかります。
私の名前も読みにくいので、「○○と読みます」を入れました。
 
開局してからハムログを立ち上げるまでの数日間の手書きログをハムログに入れます。キーボードを上手に使うと自動的に入力できるようですが、まずは一項目ごとにキーボードから入力しました。「SAVE」を押さないで、次を入力すると折角入れたデータは記録されませんので要注意。何度か失敗して、同じ入力を繰り返しました。
 
マウスで書き込む位置を指定して、キーボードで入力するぶんには、ここまででOKです。しかし実際には、QSOしながら入力している人が多いようで、便利な機能も盛り沢山あるようで、機能を覚えて慣れることが必要なのでしょう。