逃げたら一つ、進めば二つ 

それは私が母からもらった言葉です(ウソ)

 

意味は、公式サイトの具体例を借りれば、子どもの時、注射から逃げることで

 

「痛くない」

 

を手に入れられるが、注射を打てば

 

「健康になる」

「母親が喜ぶ」

「周りの人が褒めてくれる」

「注射が怖くなくなる」

 

と二つ以上のメリットを享受できるということです。

 

入院中に知って、今回の椎間板ヘルニアの手術を肯定的にとらえることができました

 

本日退院することになりました。

 

これからリハビリなど続きますが、入院生活の記録としてのブログはこれにて脱稿といたします。

 

ありがとうございました。

入院生活は今までの人生を振り返ることがあります。

 

椎間板ヘルニアの手術後の翌日くらいから、実習で地元の看護系大学の学生が病室にきておりました。

やることは、体温と血圧の測定、他の看護師さんやリハビリの先生の付き添いなどですが、話をきいてみると、実習は大学の単位を取得する科目とのことでした。

いなくなった後考えてみたのですが、大学で看護系に進むということは、自分の人生のベクトルを18歳の時点で看護師になると具体的に決めているということです。

自分の大学生活を振り返ると、サークル活動に没頭して、大人になってどうなりたいかはあまり考えておらず、社会に出てから役に立つような実践的な勉強はしていなかったなあ、と反省しました

現在はインターネットが発達して将来の仕事像・アルバイトの詳細・社会貢献事業など情報が取得しやすい環境があるので、判断材料が多いのかもしれません。

今思えば、当時もっといろいろやれたことがあったなあと・・・。

とか考えたりしていました。

 

さて、本日は学生からの話で興味をもったことのまとめになります。

 

その1 

四年生の大学生であったこと

 

失礼な書き方になるかもしれませんが、私の知識では看護科で四年生の印象はあまりありませんでした。

しかし、厚生労働省の資料によると、2022年度の看護学校の入学生は6万2876人と前年度より978人減少しましたが、学校種別でみると、「大学」が2万6517人と最多を更新。若干ですが、初めて「3年課程の専門学校等」を上回ったそうです。

背景としては、少子化の進む中、大学も生き残りをかけており、2013年度は218校だった看護学科のある大学は、2022年度には303校まで増加しているようです。

 

その2 

1学年120人くらいで5グループに分かれ、それぞれ地元の各々の病院で実習を行う

 

どこの業界でも人で不足なのですが、看護師も厚生労働省の資料では、2025年で約3~13万人にの需給ギャップがでてくるとのことです。

看護師が不足してくる状況ですので、病院側の実習の受け入れ体制も必要なのですが、どこの病院でも就職した後の働きやすい職場づくりと復職しやすい環境の構築が当面の課題ではないでしょうか。

私が入院生活では、看護助手の方が診察の準備や病棟のベッドメーキングなど看護の専門的判断を必要としない部分で活躍することで看護師の負担を減らし、働きやすい環境を作っているように感じました。

 

その3 

ここ2年はコロナ禍で思うように実習が行うことができなかったこと

 

実際、厚生労働省は、2020年にコロナの拡大を受けて、医療機関での実習とほぼ同じ内容の授業を学内で受ければ、修了を認める方針に転換したらしい。

例えば、病院での実習であれば実際に入院患者に触れるが、学校では人形を使っての実習となるとか。

学生は国家試験に合格するまではいいが、卒業して実際現場に出た後に大きな壁に直面するのだろうか。


 

ちょっと話がそれてしまったが実際に大人になった今どうなったかといえば、

 

・学生時代から続いている友人がいる

復帰できる会社がある

帰りを待ってくれいている家族がいる

 

今の自分が幸せに思えているということは、当時の学生時代の過ごし方も案外悪くなかったのかもしれない

陸亀(リクガメ)が歩く速度は、時速350mというでデータがあるそうです。

100m歩くのに19分かかる計算なのですが、現在のリハビリはこれよりちょっと早いくらいの非常にゆっくりと歩いております。

これは、病院内ではPT(Physical Therapist)と呼ばれる理学療法士の先生の指導によるものなのですが、後述しますが非常に理にかなっており、納得して行っております。

本日は、椎間板ヘルニアの手術後に多少動けるようになってから始めたリハビリの過程のまとめになります。

 

1月23日 腰椎除圧固定術の手術

 

1月26日 絶対安静解除

 

理学療法士の指導の元、リハビリ開始

 

リハビリの基本内容(共通)

・自分のいる病棟のフロア(全周で約100m)を休憩を入れながら2周回る

・四つのコーナーでスクワットを10回やる

 

1月27日 歩行器による歩行訓練① 

テーマ:まっすぐ歩く

今まで左臀部と左足が痛くてかばって歩いていたため、現在の痛くなくなったときにどうしてもバランスが悪くなっていました。

それを普通に歩けるように戻すため、両足を平行にして1歩1歩体重をかけ、できるだけゆっくり歩く訓練を行いました。

まっすぐ歩くための修正方法は病院のフロア天井の板のラインを意識し、それに沿って歩くきます。

この日は、あっちにフラフラこっちにフラフラの状態になり、前途多難なスタートでした。

 

1月28日、29日(土日のため、自力で歩行訓練)

 

1月30日 歩行器による歩行訓練② 

テーマ:背筋を伸ばし、姿勢を正す

バランスは練習により良くなったが、歩行器にたよって前傾姿勢になっていたため、背筋を伸ばし姿勢を正して歩く練習でした。

 

1月31日 歩行器による歩行訓練③ 

テーマ:腹筋を意識して歩く

姿勢は良くなったが、腹筋が効いていないで歩いていたため、今後腰を痛めないように腹筋と背筋で両方で体を支えるように意識する。

 

2月1日 歩行器を片手でチャレンジ

 

2月2日 杖での歩行チャレンジ

 

2月3日 階段の昇降チャレンジ

 

 

 

リハビリも、人それぞれで同室のヨロコビのように若い女性の方と非常に和気あいあいとやっている者もいればイカリのように

 

理学療法士

「足をパタパタやってください」

 

イカリ

「なんだよ、そのパタパタって具体的にどうするの<(`^´)>」

 

となぜか話をややこしくしてしまう者もいる。

 

昨日の2月4日は土曜日なので自主練習。

杖でフロアをまっすぐ、姿勢を意識し、腹筋を使い歩いたのですが、時間を調べてみると1周に15分かかっていました。

換算すると、時速400m

リクガメにはかろうじて勝っている。

あせらず、亀の歩みでじっくりリハビリを進めていきます。