みなさん　こんにちわ

山形県寒河江市在住のジローです。

今回は、以前載せたブログ

『小市民の独り言《第２弾》お肉編』みなさん　こんにちわ。山形県寒河江市在住のジローです。今回は、お肉についてです。スーパーで買ってくるお肉と、お肉屋さんで買ってくるお肉。やっぱり、お肉屋さん…

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を駆使して《チキンカツのチキンカツ卵とじ》をつくってみたので載せました。

・目次

①肉の解凍　

②肉を蒸す　

③チキンカツを作る

　

④《チキンカツの卵とじ》を作る　

①肉の解凍

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今回使ったのは《鶏のもも肉２枚》です。

買ってすぐ使ったのではなく、冷凍して保存をしたので、まず解凍しました。

その解凍の仕方は《伊東家の食卓》で紹介されていた

冷凍食品を簡単に解凍する裏技　これは伊東家の食卓の裏技が書かれたブログに飛びます

です。

その方法は

冷凍したお刺身やお肉などを自然解凍するには、
とても時間がかかります。

でも、この伊東家の食卓の裏技を使えば、簡単に
冷凍した食品を解凍することができます。

■裏技

１．冷凍食品をジッパー付きのポリ袋に入れ、密閉する。

２．１を水に約30分浸ける。
　　※浮かないように、お皿などで重石をしてください。

たったこれだけで、冷凍した食品が解凍できます。

電子レンジを使用せず、自然に解凍するため、食品の
おいしさも逃げないそうです。

この方法で水に９０分付けました

※撮るのを忘れてしまいましたが、上手く解凍できました。

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②肉を蒸す

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つぎに解凍した鶏肉を蒸しました。

※この方法を応用しました。

【超簡単ですが、このむちむち感は初体験と思うんです】焼く？　煮る？　蒸すんです！！　むっちり系代表です。　蒸し器は要らないから。

。　

今回はボッチを外した圧力鍋を使いました。

使ったもの

・ボッチを外した圧力鍋

・金網のザル

・圧力鍋に付いていた蒸し皿

・水：適量

圧力鍋に金網のザルを反対に置いて、水の高さはザルの高さよりも低く水を入れ、

圧力鍋についていた蒸し皿をその上に置き、

洗って使えるペーパータオルを２枚ほど敷いて

その上に解凍した鶏肉を２枚置きました。

(画像を撮る忘れてしまいました》

蓋をしましたが、圧力鍋のボッチを付けませんでした。

この方が余分な蒸気を逃がすことができますね。

火力はIHコンロで強火に設定し、水の状態から９０分間蒸しました。

(いくら長時間蒸しても焦げることがないから、水の量さえ確保してれば安心です

鍋で炊飯する時もこの方法でやってます。

この方法は水の分量さえ合ってれば、つやつやでふっくらのご飯ができます。

蒸し料理なので焦げは付きません)

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水蒸気でご飯を炊く時の、米と水の割合

・米１合(１８０ｍｌ)：水約１．５倍(約270ｍｌ)

作り方

１：ボッチを外した圧力鍋に、炊飯する分量を入れた器(器に蓋をしなくても大丈夫)をセットして、器よりも低い水を入れて(※蒸発するのでなるべく多めの水量で)、鍋に蓋をして、水の状態から、強火で、１合なら３０分、２合なら４５分、３合なら１時間(あくまでも目安です)放置します。

２：火を止めて３０分蒸らしたら出来上がり。

※鍋に蓋をした時に、器が入る大きさなら、フライパンでもできます。

蒸し器がない場合はどうしたらいいか

ちょうどいいのがありました。

それがこちら☟

蒸し器がなくて困った

そして出来上がったのがこのようになりました☟

バッタに移した状態です

ひと切れ味見しました。

ホロホロと柔らかく、味がないはずなのに、そのままでも箸が止まりそうにありません。

そこは我慢して、粗熱を取ったら、ラップをして冷蔵庫に１時間冷まします。

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③チキンカツを作る

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この方法をを応用します

《とんかつ衣の付け方で全然違うジューシーさとサクサクさ下処理から揚げ方までバッター液トンカツとんかつの作り方》

この方法を使いました☟

材料と調理具

・蓋付きのフライパン

・薄力粉：適量

・卵：３個

・パン粉：適量

①：バットから取り出し、一枚づつ(崩れやすいので気をつけながら》　

②：Ａ☞薄力粉＞溶き卵(２個分》＞薄力粉＞溶き卵＞パン粉☚A　と付けて、

③：フライパンに油を鶏肉の半分位の量を入れて、１７０度まで熱し、

④：Aを入れました。

⑤：もう鶏肉には火がとおっているので、片面の衣に色が付いたら

⑥：裏返しをしてもう片面の衣に色が付いたら、

⑦：網を敷いたバッタに置いてチキンカツの完成です。

２枚目を作る

⑧：①に戻る

(２枚目は卵が足りないと思ったので１個追加しました。)

余った溶き卵はチキンカツ卵とじに卵を、また一つ追加して使いました。

全部で合計卵を５個使いました

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④《チキンカツの卵とじ》を作る

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こっから《チキンカツの卵とじ》をフライパンで作ります。

基本の１人分の調味料と材料はこちらですが、今回はフライパンでめんつゆバージョンで２人分の分量(一人暮らしなのに》を使いました

かつ丼卵とじ専用鍋不要フライパンでOK コツをしっかり説明簡単レシピカツ丼の作り方

・砂糖　10g
・ほんだし　1.5g
・お酒　20g
　（動画内では甲類焼酎使用）
・濃口醤油　20g
・お水　70g

こちら☟は、めんつゆを使ったバージョン

(めんつゆで簡単丼）手作りカツ丼の作り方🍚🍚🍚　飯テロ！深夜閲覧注意！(＾◇＾)

・めんつゆ：５０ｃｃ
・水：１５０ｃｃ
・砂糖：大さじ１

今回はめんつゆを使ったバージョンの、

お料理ユーチューバー

《けんますさん》

のレシピを応用させていただきました

今回使った材料と調理具

・ふた付きのフライパン

・チキンカツ：２枚

・めんつゆ：１００ｍｌ

・水：３００ｍｌ

・砂糖：大さじ２

・玉ねぎ：小玉３つ

・チキンカツを使った時に余った溶き卵＋２個

(出来合いのチキンカツなら卵３個でいいと思います)

玉ねぎを１ｃｍ程の厚さに切り

チキンカツ以外の材料と調味料を入れ、蓋をして強火で玉ねぎがしんなりするまで煮ていきました。

こちら、しんなりしてきたものです。

もうこのままでも美味しい。

煮ている間にチキンカツを切りました。

食べやすい大きさに切ったチキンカツ２枚がこれです☟

こちら煮立ってきたので、チキンカツを入れました。

全部は入りませんでした(笑)☟

中火にし５分ほど煮ました。

その後、そのまま中火で、溶き卵を２回に分けて入れました。

・１回目２分の１の溶き卵を入れて、蓋をして２５秒

・２回目残りの溶き卵を入れて、蓋をして２５秒

お皿に盛りつけたのがこちらです☟

時間はかかりましたが、お肉はホロホロと柔らかく、卵もふわふわで美味しくいただきました。

ヽ(*´∀｀)ノ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・めんつゆ：５０ｃｃ
・水：１５０ｃｃ
・砂糖：大さじ１

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この味付けの分量は、豚丼や牛丼にも使えそうです。。

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そんな独り言でした。

それではまたね。

【山形弁】んだらば！
【意　味】じゃあね！ pic.twitter.com/p4yZqC0Fal
— 山形弁講座 (・8・)(=^x^=) (@023totoco) March 15, 2022

⑱小市民の独り言《第７弾》《蒸しチキンのチキンカツ卵とじ》を作ってみました(改)