現在は、下記の材料に漆塗りを開始しました。

途中3本を量産外にしました。

 

穴あけ、割れ止め補強(数種類手法)を完了している段階です。

藤巻き、テグス巻き、絹糸巻き、などの装飾を含めた生産方式にしました。

 

出来れば、教室で皆さんに使っていただく・・・その結果を本格量産も夢ではないと思います。

 

この楽器は、これから人気が出て来るかと思います。

 

500年前のいにしえの音を再現チャレンジ・・・・教室で、どんな音になるか?現代では、既に衰退・風化して見かけません。

ミステリアス、優雅な雅楽に近い音が優しいと、私見ですがそのように感じます。

 

この楽器(数種のデザイン・穴加工)で結果が良ければ、改善を追加しながら、本格量産を考えます。

 

 

 

以前の試作品の記事は下記にです。今後、完成品になった段階で掲載を予定します。