落合陽一氏の著書に詳しいですが、2040年代のシンギュラリティが到来する時代におきまして、現在英語教育に熱心な親は子供に見当違いの教育を与えているとの認識です。それを煽る財界、文科省の取り組みも同様です。先日も瞬時に自動翻訳が可能になったという記事が出ているように、そういった語学力は要らなくなります。これからは、AIが翻訳しやすい論理的な言葉遣いが母語できちんとできるスキルが必要になります。それを本来ロジックを必要としない日本語で学ぶよりは、そもそもロジカルな言語である英語で学んでいきましょう、ということでしょうか。
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