尖閣

中国との間で今、大変な問題になっている尖閣の話

そもそも僕はこの問題が出てくるまで尖閣なんて全く知らなかったけど、ほとんどの国民は｢尖閣は日本の領土。｣と言っているので昔から尖閣の事はよくご存知で、日本の領土であるという証拠も当然熟知しているようだ

僕は上記のとおり何も知らなかったので調べてみると

『1997年11月11日付の小渕書簡があるため日本政府は尖閣諸島周辺の中国漁船を取り締まることができない。問題は日本政府が尖閣諸島の管轄権の一部を自発的に放棄していることだ。』
とあった

さらに調べると尖閣が日本の領土だとする理由は昔、明との間で交わされた文書の中にそれっぽい文があるからだということだった

それは漢文で書かれており文の切り方で意味が変わってしまうとのこと(中国側は中国のもの、日本側は日本のものと書いてあると主張)

また戦争関連で勝手に日本が奪ったり、だけどそれは後に第二次世界大戦後に返還されたとの説もあり、正直何が正しいのかわからない

ただ小渕書簡があることと、昔条約で尖閣の問題を先延ばしにしていたにも関わらず日本がその解決を待たずして尖閣を国有化した事は事実みたいだ

中国人も日本人も正確にこの歴史を知らないで｢尖閣は自分のもの。お前らは侵略者。｣と言っているならどっちもどっちだと思う

中国では日系の企業が攻撃にあっていて、日本人の死者が出るまでそう時間はかからないかもしれない

そうなったら戦争を望む人が出てくるかもしれない

でも中国人全員が工場を攻撃した訳ではなく平和的解決を望んでいる人もきっといるはずだ

もし日本人が何の罪もない中国人を攻撃したら、戦争になってしまう

中国側からは既に裁判所にハッキングされてるし尖閣周辺に1000隻の漁船(中身は武装船かも)が集まって実行支配する予定だ

サイバー攻撃も予定してるらしいけど、日本の都市機能が麻痺させられればもう現代の戦争だ

明かな挑発だけどここは我慢しないといけないと思う

戦争だけはしたらいけない

全ての悪は｢もっと｣からきている

歴史を学び、良心を磨き、偏見を無くし、自分を無くせ

空襲で家族や友人が目の前で爆弾でバラバラにされ、また自分たちも同じ事をやっていたのはおじいちゃんたちの世代

第二次世界大戦、日本の死者310万人、当時人口比4.4%

戦争は現実

その過ちを、そこから得たものを無駄にしてはいけない

long time ago

久しぶりに書きます

約一年ぶりです

まず、去年の５月くらいに尾瀬に行きました

僕のイメージでは、湿地の中に木でできた歩道があって、周りには水芭蕉がたくさん咲いている、という感じでしたが、実際はこうでした



がっかり

何しに来たんだ、と思いました

多分、全員思ったと思います

次に清津峡というとこに行きました



なんか岩がすごい

おわり

で、寮を出て一人暮らしを始めたので、部屋を改造して、ニモを飼い始めました





可愛い

玄関には各地で集めてきたお土産を飾りました



そして急に絵を始めました



結構うまく描けたと思ったんですが、妹に見せたら「目が変。」と言われました

僕もそう思いました

そして就職活動が始まり、神戸に帰省して、早速息抜きという理由で、神戸花鳥園に行きました

『おじさんに見える花』というのがありました



まぁ、言われたら見えるけど

手抜きの写真撮るパネル



もっとなんかできたやろ

『星に願いを』みたいな鳥



お母さんに会いたいのかな

日光が眩しいだけなのかな

僕がいつも帰省に使う、夜行快速きたぐに



座席固い

これに７時間以上乗らないといけません

奥のドアの手前の銃で撃たれた人みたいな感じで寝るより他にないですが、身体が痛くてしょうがありません

そんな感じです

YouTubeの『ご長寿早押しクイズ』が面白いです

そんな感じです

the Analects of Confucius

今、神戸に帰省しています

論語の本を読んでいます

とても為になる

みんなが読めばいいのに、と思う

百人一首も読む

解説を読む

覚えることに特に意味はないと思う

料理を作る

いろんな料理を作ってみる

基礎を知ることと、材料を知ることと、道具を使えるようになることが目標



論語で好きな言葉①

子曰く、其の鬼に非ずして之を祭るは、諂いなり。義を見て為さざるは、勇無きなり。

論語で好きな言葉②

子曰く、仁遠からんや。我、仁を欲すれば、斯に仁至る。

論語で好きな言葉③

曹子曰く、以て六尺の孤を託すべく、以て百里の命を寄すべく、大節に臨みて奪うべからず。君子人か、君子人なり。