聴力の衰えにより左側の耳が聞こえず、補聴器を使い、 辛うじて右側の耳で音を捉える事が可能となった。

両膝の人工膝関節手術で入退院を4年間繰り返しているうちに痴ほう症になる。
咳き込みが激しく、肺に白い影が見え、 自己免疫による疾患で難病指定。
痰が絡み一瞬呼吸が止まったので 気管切開により一命をとりとめる。

痴ほう症の度合いが進み介護の度合いが3になる。

事故免疫疾患も進み、救急車で運ばれ人工呼吸器を着けて入院してる間に脳梗塞。

出血性脳梗塞による失語症。
右手、右足の麻痺。
体に触れると時々目を開く。
食事は 経鼻栄養補給。

残念な事に目が見えているのか?音が聞こえてるのかは先生にもわからないとの事。

延命治療はしないと......息子。

ここ12.13年間での姑の病気の流れ。