【富士ハーネス】全国一斉盲導犬教室の裏側を紹介します! | 日本盲導犬協会

皆さんこんにちは!

富士ハーネス広報・コミュニケーション部普及推進担当のMです。

 

今回は先日第1回(6/30)、第2回(7/6)に開催された『全国一斉盲導犬教室』の裏側を紹介します!

 

『全国一斉盲導犬教室』とは、今年度、新たな取り組みとして始まった

全国の小学校をZoomで繋いで開催するオンライン授業です。

 

盲導犬デモンストレーションと目の見えない人、目の見えにくい人の生活について富士ハーネスから中継しました。

 

写真では盲導犬ユーザーでもある協会職員が目の見えない人や、目の見えにくい人でも楽しむことができるように作られたボードゲームなどを紹介しています。

 

実演のパートでは参加者の皆さんが見ている映像をスクリーンへ映し、その映像をチェックをしながら配信を行っていました!

 

出番がくるまで足元で待機をしている盲導犬PR犬のウィニー。

 

実は別の動画を流している間などに、動きのリハーサルをこまめに行っていました!多くの方に配信を見ていただいているので、職員も少しだけ緊張しています…!

 

本番が終了して事務所に戻ると、盲導犬PR犬ドナの背中に頭を乗せて気持ちよさそうに寝ていました。ウィニー、ドナ、お疲れ様!

 

そして、参加された学校の児童代表の方が先日富士ハーネスへお越しくださり、皆さんからの感想のお手紙を直接お持ちくださいました!

 

担当職員全員で1枚1枚大切に読まさせていただきました。

皆さんありがとうございます!

 

以上、全国一斉盲導犬教室の裏側でした!