【富士ハーネス】慰霊の日の様子 | 日本盲導犬協会

皆さんこんにちは。

富士ハーネス普及推進部のMです。

 

本日9/5に日本盲導犬協会の全拠点で執り行われた『盲導犬 慰霊の日』について、富士ハーネス館内の様子をご紹介致します。

 

日本盲導犬協会では毎年、1年間に亡くなった犬たちを偲び、慰霊式を執り行っておりますが、今年は新型コロナウィルス感染防止のため、この日を新たに『盲導犬 慰霊の日』とし、亡くなった犬たちのパートナーだった盲導犬ユーザーとそのご家族、犬の飼育に直接関かわってくださったボランティアの皆様に限りご来場いただき、犬たちへ「ありがとう」を伝え、旅立ちを見送りました。

 

富士ハーネスでは、多目的トレーニングルームを会場として使用しました。盲導犬ユーザーやボランティアの方から頂いた犬たちの写真が飾られています。

 

我々職員も会場に設置されている献花台にお花をお供えさせていただき…

 

来場される方や職員たちが密にならないよう、時間をずらしながら手を合わさせていただきました。

 

ラウンジや内回廊の窓ガラスには、パピーウォーカー、盲導犬ユーザー、引退犬飼育ボランティアから頂いた犬たちへのメッセージを飾りました。

 

訪れた皆様が館内を周りながらひとつひとつに目を通し、読まれておりました。

 

以上、盲導犬慰霊の日の富士ハーネス館内の様子でした。

関係者の皆様、本日は足をお運びいただき誠にありがとうございました。