スマイルワン仙台のセンター長です。
昨日、10月20日(金)に盲導犬ユーザーと
会津若松市の室井市長を訪問しました。
会津若松市では、まだ1頭の盲導犬しかおりませんが、
日々、盲導犬と市内を散歩していて、
多くの人に見守られていることへの感謝と
数年前に学校キャラバンで訪問した小学生が高校生になった今、「何かお手伝いすることありますか?」と
街中で声をかけてもらえることを市長にユーザー自らが伝えさせていただきました。
一方で、『横断歩道の白線が消えがかかっていて危ない』『音響信号があると助かる』『盲導犬同伴の入店を断られることもある』ということも伝え、より盲導犬普及啓発へと社会資源整備のお願いをしてまいりました。
室井市長にPR犬ピノで体験歩行をしていただきました。
市長からは、
『階段はどうしてるの?』『信号は犬が判断しているの?』という具体的なご質問をされ、目の見えない、見えにくい人にとって、盲導犬の必要性を改めて感じていただけたと思います。
『階段はどうしてるの?』『信号は犬が判断しているの?』という具体的なご質問をされ、目の見えない、見えにくい人にとって、盲導犬の必要性を改めて感じていただけたと思います。