こんにちは、舩橋幸子です。

 

皆さま秋の夜長をいかがお過ごしですか♡

 

 

 

私は昨日久しぶりに7時間ほど眠ってみて、

とってもすっきりでした♡

 

 

 

 

 

 

今日感じたことを書いてみるね。

 

あのね、今日のは長いから

読みたい人だけが読んでね!

 

 

 

 

 

 

まずね、今書き溜めてる

エニアグラム4コマ漫画を一つ公開します。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰の事でしょう!笑

 

 

 

 

 

 

答はこの文の後半で。笑

 

 

  

突然だけど、

みんなは、今の仕事が

あなたの命のミッションになっていますか?

 

 

  

今日は、

自分の魂の欲求や強みや能力と言われている事を

仕事にするという事がどんな事なのか、

そしてそれは誰でも出来るって事を伝えたくて。

 

だからそれについて書いていくね。

 

 

 

 

 

 

私ね、今の仕事スタイルが

本当に気に入っています。

 

 

 

 

 

全部自分で決めることができて、

夜中に仕事しようが、

休もうが、全部自分の意志一つで

いかようにも自由に変えられるし

可能性も無限に広がっていく。

 

 

 

 

これまでになかったような仕事だって、

自分が作り出してやってしまおうと思えば

いくらでも作り出せる。

 

 

 

 

仕事のペースが遅くても誰にも

何も言われないし

たくさん仕事を掛け持ちしても

一応こなせています。

もちろんいろんな人のサポートは

していただいていますが。

 

 

 

今はサロンワークもセッションも

一日二枠限定で

完全予約制にしてやっていますし、

好きなメニューしかやってなくて、

 

毎日自分で仕事も過ごし方も

クリエイトして生きてる感じなので

次は何をやろう?

もっともっと良くしていくにはないを

変えて行こう?って

いつもわくわくしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

それで、周りの人からも

「幸子さんて時間の使い方

凄く上手ですよね」

って、

言ってもらえることが多くて。

 

 

 

 

いったいいつ寝てるんですかとか、

何か知らないけど、

バリバリのキャリアウーマン的な雰囲気で、w

気も強くがっつりビジネス脳なんでしょ?

みたいに

思われることも多いんですけど。笑

 

(ある面ではそういう部分も

あるのかもしれないけど、

それはまた次の機会に書きますね)

 

 

 

 

 

 

 

でも実はもともとの私は

こうじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

いや昔の話じゃなくて

何なら今の私も、

素の私は全然しっかりしてないし

 

むしろはっきり言って、

ヤバイ部分もめちゃあるん

ですよw

 

 

 

 

 

 

何がやばいかって?

 

 

 

 

 

 

あのね、

何でもすぐ忘れるし、(だから周りがあきれる)

意見を主張しないし、(だから気の強い人たちの中に突然入るとつまはじきされてる風になるw)

遅刻を悪いことと思ってないし、

(そもそも相手がそんなことで怒ると思ってないという意識がある。

なので自分も相手がいくら遅れてきても気にならないw)

その他計算とか合理的な頭はないに等しいし、

めっちゃ優柔不断です。

 

何に対しても、何でもいいよ~が私の口癖です。

 

 

 

あと強く何かを言われると断れなくて

フラフラ流されるし、

嫌と言えません。

(嫌われたくないから言えないんじゃなくて、

考えるのがめんどくさいからまあいいや~ってなるw)

 

 

 

 

 

 

 

美容室での調剤は年中忘れて

スタッフに毎回聞いてるし、

興味のない事務仕事とかの話は

一ミリも頭に入ってきません。

 

 

 

 

でね、そんな私・・・

 

 

 

 

学生の頃、恵比寿の一風堂っていう

ラーメン屋でバイトしてたのね。

 

 

 

 

 

 

 基本働くことは好きなので

かなりガツガツバイトをしていました。 

 

 

 

 

 

 

 なんだけど。。 

 

 

 

 

 

一風堂ってさ、

知ってる人もいるかもしれないけど

赤丸と白丸っていうメニューしかないのよ基本。

 

 

 

 

 

こっちが赤丸で

 

 

 


こっちが白丸。

 

 

 

 

(わたしは 白丸が好き♡)

 

 

 

 

ギョーザとかはあるけど。

 

 

 

 

でね、お客さんが言ったオーダーを、

厨房に伝えに行くでしょ。

 

 

 

 

その間に、

もうお客さんから聞いたこと

すっかり忘れてるんですよ。

 (本気で)

 

 

 

 

 

「えっあの人赤丸っていったっけ?

えっ、白丸って言わなかった?

 

 

麺は硬めって言ってたよね・・

 

あれっ違う、なんだっけ、

明太子ご飯だっけ・・・?

 

 

うわあ~~~~ダメだ

一か八か赤丸でオーダー通してみよう・・・(←おい)」

 

 

 

 

幸子:「お待たせしました~赤丸硬麺です。」

 

お客さん1:「えっ・・僕白丸肉乗せっていったんだけど・・」

 

 

幸子:「あっ、申し訳ありません~~~(:_;)

(やっぱり・・)」

 

 

そして作り直してもらう・・・

 

 

厨房の人たちイラッ。

 

 

幸子:「ああ~~~ダメだすぐ忘れちゃうから

ちゃんと何回か聞きなおそう。

そしてメモにそれを書いておこう。」(←遅い)

 

 

 

別のお客様にて。

 

 

 

お客さん2:「白丸ランチと、ビールで」

 

幸子:「かしこまりました!

白丸ランチとビールおひとつですね!

3卓様白丸ランチとビール1です!」

 

 

そしてその足で別のお客さんに呼び止められる。

 

 

 

お客さん3:「オーダー良いですか?

赤丸単品で麺バリ硬で。

あと白ご飯を明太子飯に変えてください。」

 

幸子:「かしこまりました!

赤丸単品のバリ硬・・と。

明太子ご飯に変更ですね!

10卓様赤丸バリ硬にめん飯お願いします!」

 

 

お客様4:「あーちょっとちょっとお姉さん!

さっきあっちのお兄さんに餃子追加でお願いしたんだけど、

餃子じゃなくて替え玉にしてくれる?

ゴリ硬で!!」

 

幸子:「え・・っと、27卓様餃子を取り消し・・ですね。

 

替え玉は一番硬いゴリ硬です・・ね。。(汗)」

 

 

 

 

 

えーとえーと

 

 

厨房:「中島~!(私の旧姓)

3卓上がってるよ!

伝票どうした?確認して出して!」

 

 

 

幸子:「はいっ、えーとえーと・・

あれっ3卓の伝票がない。。

忘れないようにメモしておいたのに・・ないっ!!Σ(゚д゚lll)」

 

 

 

 

厨房:「・・・(またお前かよの視線)」

 

 

 

 

お客様4:「おねーさん、

さっきバリ硬お願いしたんだけど、

これゴリ硬が来たんだけど?」

(全神経を集中して

ちゃんとオーダーを確認したのになぜか聞き間違えている)

 

 

 

 

幸子:「ええっ

すみません~~~~泣

(えっ、バリ硬って言ってたよね絶対?

もう嫌・・・泣泣泣)」

 

 

 

 

 

 

てな感じで、

私はどこのバイト先に行っても

全く仕事ができなかったんです。

 

 

 

 

 

飲食店ではどこに行っても

このようなことが起こりました。

 

 

 

私がいると仕事がめちゃくちゃになる。

間違えも聞き間違いも多いし、

忙しい職場だと流れについていけないし、

一生懸命やってるのに教えられた事が

すぐに理解できなくて

迷惑をかけて足を引っ張る。

 

 

 

 

飲食店て、

少し慣れてくると担当エリアみたいなのが

与えられるでしょ?

ホールだと。

 

 

 

 

 

 

私はいつもどこへ行っても

持ち場を担当させてもらえませんでした。

 

 

 

 

ていうか、

いつも頭数に入れてもらえなかったですw

 

 

 

 

誰かの担当の、

補佐役として配置されるだけで、

私には任されない。

 

 

 

 

とにかく、いくら頑張っても、

みんなみたいにできないんです。

 

 

 

 

 

 

オーダーを覚えられないし遅いし

頭がばばばって働かない。

 

 

 

 

 

結婚してから、何を血迷ったか

一度だけ医療事務の仕事に

ついたことがありました。

(一番やっちゃいけない仕事の種類w)

 

 

 

 

 

そこは小さなクリニックでしたので

医療事務がすべての仕事をやる。

 

 

 

 

注射を打つ時期なのかどうなのかも

事務員がカルテを見て

大方の見当をつけているような職場でしたし、

もちろん調剤の処方箋も、

医療事務がカルテを見て発行する。

 

 

 

 

でね、ここの職場で私、

あまりにも普通の社会人として、自分は

ダメなんだという事を改めて痛感したの。

 

 

 

 

医療の内容は全く頭に入ってこないし、

調剤の処方箋は間違えてタイピングしてします。

(調剤薬局からこれ間違ってますと

電話がかかってくる)

 

 

ここでもみんなと同じことができない。

 

 

どこに行っても迷惑をかけてしまう。

 

 

 

 

間違えてないと確信しているのに

間違えているという摩訶不思議。

 

 

 

 

 

それに、そんな状態で言うの申し訳ないけど、

私がやりたいのはそういうことじゃなくて

みんなが楽しくて

幸せになるような仕事なんだけどな。

 

 

 

 

それでも何とか1年は続けてみようと

頑張ったんだけど、

そのうちに、職場に行くと思うと

急に目が回って立っていられなくなっちゃったんです。

 

 

 

 

 

 

 もう、ほんとにおでこにバットつけて

ぐるぐるバットした後みたいに

景色が回転してぐるぐる回っちゃって、

目をあいていられないんです。

 病院に行くんだと思うと目が回る。

 

 

 

先生(医師)の顔を思い出すだけで

世界が回転して

それで吐き気がしてきて、座り込んでしまう。

目を開けるとまた景色が回転している。

 

 

 

 

とにかく年中怒られたり、みんなにあーもういい加減にしてくれ

って思わせちゃうことが怖くて

職場に行くのが恐ろしくなったんですね。

 

 

 

 

そんで結局、そのクリニックに在籍してるときに、

めまい症になったんですよ。

 

 

 

 

そんな状態になってしまったので

結局医療事務もやめざるを得ないことに。

 

 

 

 

 

 

もうそうなるとね、

 

 

もしかして自分は物事を

忘れてしまう病気とか、

欠陥障害とか何かあるんじゃないかなと

本気で心配してました。

 

 

 

 

脳の何かがもともと無いまま

生まれてきちゃったんじゃない!? 

 

 

 

もしくはどこかの神経が

本気で切れていんじゃないかな。 

 

 

どうしてこんなに普通のことが

できないのだろう、

就職なんか出来るのかな。

 

 

 

 

 

そしてそもそも

「なんでみんなが普通に

やれている事に

興味が持てないのだろう。。」

 

 

って。

 

 

なんか全然面白いと思えなくてね正直。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・ね、私のやばさがわかったでしょ。笑

 

まだまだ組織の中で

とんちんかんだったエピソードは数知れずw

 

 

 

 

それでね、私は悩みました。

 

 

 

 

 

だって遅刻も忘れ物も、正直

私にとっては大きな問題じゃないとか思っちゃってる。

 

だからといってやってはいけないとは

理解してるしやらないけど。

 

 

 

 

でもそっちが本当の自分なのになんか

そもそもこの世界に存在していることが

この世界のルールが

私にとっては苦しい。

 

 

 

 

 

それにずっとこどもの頃から疑問だったんです。 

 

 

 

 

そんな事にいちいち目を光らせて

誰かを当たりの標的にするような

世界しかないのかな?

 

 

 

そうじゃなくて、

誰かが忘れたら誰かが貸せばいいことじゃないか?

誰かが遅刻したら

誰かが穴埋めすればいいことじゃない?

 

 

 

 

 

 

どうしてみんなそんなに

人に対して厳しいの?

 

 

どうしてみんな他人の悪口を

言い合う事で絆を結ぼうとするの?

 

 

どうして仕事は自分を

犠牲にするものなのだと教え込んでくるの?

 

 

 

 

でもそういうこと言っちゃうと、

また天然発言してる〜wって言われちゃうんです。。w

 

 

 

 

 

・・・・なんかそういう意味で

アウェイなところがありましたので、

そういう意味で悩みましたけど、

 

 

そんな私でも、

たった一つだけ

私の特技と言えそうなことがありました。

 

 

 

 

 

 

 

それはね、

私は女神の立ち位置だったんだねってことです。笑

 

 

 

女神な意識を書いたやつの一コマより。笑↑

 

 

 

 

 

資本主義社会で

女神が輝ける仕事や場所なんて

そもそも既存の仕事においてほとんどないんだってこと。

 

 

 

 

忘れちゃうのは

私に天然の浄化装置がついてるからだってこと。

 

 

 

 

 

・・・それもね、エニアグラムを知ったことで

いろんな知識と結びついたことで、

私はすごくすごおーーーーーく

嬉しかったし、ほっとしたし、

あ、女神が輝ける仕事は

自分で創ればよかったんだって、

気が付いたんですよ。

 

 

 

 

続きは次の記事に書きますね^^

エニアグラム漫画公開。矢印の流れに乗りやがれ!②

 

 

それではまた~!!

 

image