ピアノ発表会
ピアノ発表会
小さい頃からピアノを習っていて
毎年、発表会は経験していたけれど
その時に目指してたのは、
「ノーミスで弾けるかどうか」
大人になった今も、発表会ってそういうところ。
どんな気持ちで弾けたかとか、
どんな音楽になったのかとか
よりも
ノーミスで弾けたらガッツポーズ
一つでも音を外したら、
あぁーやってしまった！
こんなところ、普段は間違えないのにっ
って言いがち〜(ピアノ発表会あるある言いたい〜)
しかし
ノーミスを目指して、ノーミスを喜んだら
それが価値観になってしまう
ノーミス目指して真剣に努力したり、
毎日継続したり、
楽譜と曲と向き合うのは基礎体力に必要なので、
大事で必要なことではあるんだけど、
でも、本番で、かける言葉。
本番で、フォーカスするのは
「ミス」ではない。
ミスに焦点を当てると
ミスがやってくる。
↑
今日の娘と私
そうではなくて
引き寄せたいことを、言霊にする
ミスしないように、
って、頭には「ミス」というパワーワードが残るんだよね。
だから、
楽しく弾けますように
今までやってきたから、大丈夫だよ。
これまで、よく頑張ってきたね
そんな言葉をかけて
弾き終えたらギューっとしてあげる
今日は親子連弾を弾いたけど、
いつも、スラスラ弾けるところつまづいた
娘も私も
でも、後で録画を見てみたら
ミスはそんなに気にならなくて
そこには小さな娘と母が一緒に連弾して
娘の好きな曲弾いてて
先生に習った通り、息を合わせて強弱つけてて
幸せ溢れる動画だったんです
この時間をありがとう
そのあとは、こちらを鑑賞してまた感動
今日は僕のライブを見にきてくれたと思うけど
僕も、皆さんのライブを見にきました
この言葉にキュン
その場所で、その人たちとどんな音をつくるのか
音楽したいっっ
Yuki