比較的穏やかだった一か月が終わり、また明日から怒濤の日々が始まります。
また彼の下で彼の傍で、彼の支えになっていけることを幸せだと思います。
今日彼は私と一人の後輩について、「お前らは俺の部下だから、怒るのも褒めるのも俺のやることだ」って言っていて、それがなんだかとても嬉しかった。
昨日は数時間、研修という名のお遊びで多忙を極める彼を独占できて嬉しかった。
彼は地位も高くて仕事量も多くて、普段はなかなか優先度の低いうちの部署だけど、昨日はいっぱい構ってくれた。
やっぱりこの部署は彼を筆頭にして成立してる集団だと実感。
主任は一応私だけど、真のボスは彼だ。

彼と仕事ができることはとても幸せで、彼の力になれることはとても誇らしい。
だけど、同じ職場だからこそのしんどさもある。
4月と12月は耐えがたい苦痛がある。
会社に提出しなきゃいけない書類があるから。
そのときにいつも、彼のパートナーは私でないこと、私以外の人と生活を営んでいることを突きつけられる。
そして彼の「家族構成」が「『本人』である彼一人になること」も、ましてや「『妻』としての私が加わること」もないと確信めいた思いに囚われる。
それがなかなかしんどくて、想像以上に参っている。

「したい」と「する」は違うんだよ。
10代の頃、呪文のように唱えていた言葉を思い出す。
だから私は「緊急連絡先」の欄に旦那を書く。
私に何かあれば飛んでくるであろう親ではなく、離婚したくて仕方ない、私の存在さえ嫌がっている旦那を。
それは唯一の、死にそうなほどつらい中で実際に死んでしまわないための手段だと知っている。

彼は私のことが好き。
それは間違いない。
でも私のものじゃない。
そっちの方がより間違いない。
私のものになればいいのに。
キスマークなんかより強い、私のものですっていう印をつけたいのに。
入れ墨とか性器ピアスくらいの。

かなしいね。