地元の友人の話です。
その友人は2年前に家を建てました。
とっても素敵な家で、古い離れ家の私からしたら羨ましい!
その友人が最近、ご近所付き合いで悩みがあると・・・
友人の家から1軒間を挟んで、同時期に家を建てた家族と
トラブルではないのですが、付き合い方に悩むと・・・
その家には友人の子供からして、1つ上と1つ下の兄妹がいて
幼稚園が違うので、最初は接点がなかったそうなんです。
しかし住み始めて2年目の今年、庭で遊んでいたりすると
子供同士、自然と話すようになり、遊ぶようになったそうなんです。
友人はいずれ小学校は一緒になるので・・・と思い
その家の子とは仲良くしておいた方がいいと思って遊ばせてました。
ところが・・・春頃から、腑に落ちないことが増えたそうなんです。
土日の休みのたびに遊びに来る兄妹。
晴れの日も、雨の日も関係なく、毎週来るようになりました。
そして、一度来たらなかなか帰らないそうなんです。
午前中に来て、お昼に一度帰そうとしても帰らず
何度かお昼を食べさせたこともあったようで
そのうち子供たちもアテにしてるのか「お腹すいた!」と
まるで自宅の様にお昼を要求して来たりしたので
さすがにそれは困るので、かならず家に帰すようにしたのですが・・・
30分もしないで、また遊びに来るんだそうです。
すると上の男の子が
「家に帰っても鍵が閉まってて入れない」・・・と言うそうです。
母親は子供を外に出した後、家の鍵を閉めてしまうそうで
よく「おかあさ~ん、開けてよ~~」という声が聞こえるそうです。
上の男の子は小1、下の妹は幼稚園年中ですよ!
そんな小さい子を家の外に出して、鍵閉めます???
そして、今まで1度も親が迎えに来たこともなければ
食事のお礼も言われたこともないそうなんです・・・
そんなある日。
友人宅で遊んでいたら、雨が降ってきたんです。
地区班の連絡網があったので、その子供の家に電話して
迎えに来てもらうように電話を入れたのですが
夕方4時に電話したのに、迎えに来たのが6時過ぎ!
しかも迎えに来た時の態度がありえない・・・と。
迎えに来たのは父親でした。
見た感じ、20代後半の若い雰囲気のお父さんだったそうです。
迎えに来た父親に対し、その家の子供たちが
「お父さんも来て来て!こっちで遊ぼうよ!」
・・・と、父親を家の中に招き入れるような感じで誘ってました。
友人はまさか「もう遅いから帰るよ!」とか「またあとでね」とか
そういう対応で、子どもを連れて帰るのかと思っていたら
「はいはい。そうかそうか」と言って、友人は招き入れてないのに
勝手にその父親が家に上がてきたそうなんです。
そして、子供たちがさらに
「2階にね、たくさんオモチャがあるの!パパも行こう」
・・・と誘うと、その父親・・・2階に上がろうとしたそうなんです!
2階はプライベート空間で、寝室や書斎があります。
家主の許可なく、家に上がり込むのにも驚きましたが
2階にまで上がり込もうとするその父親の行動にビックリ!!
さすがに友人も「散らかってるので・・・」と声を掛けると
「あ?そうなの?」みたいな態度で、2階に行くのをやめたそうです。
そして一切、子供たちに「もう帰ろう」などと促すこともなく
子供たちの意志で「帰る」と言うまで帰らないつもりなのか?
黙って友人の家のリビングで立ってる父親。
友人はその時、その父親と初対面で、何を話したらいいかわからず
とりあえずお茶くらいでも出そうと用意をしていたその時・・・
今度は、その家の母親がやって来て
友人の家のインターホンを鳴らすと同時に、玄関の戸をあけ
「何してるの?早く帰ってきなさいよ!」・・と言って
また母親も友人の許可なく、勝手に家に上り込んできたそうなんです。
そして、その母親に促され、全員帰って行ったのですが
帰り際に「お邪魔しました」「お世話になりました」「ごちそうさま」
・・・など、そういう礼の言葉は無く、母親が最後に玄関先で
目も合わせず「どーも」とだけ言って帰って行ったそうなんです。
それ以来、もうその家とは付き合いたくない!と悩んでる友人。
他人の家に、勝手に上がる神経がわかりませんよね・・・
その両親、見た目は至って普通の父親、母親だそうです。
派手でもなく、地味でもなく・・・
子供に罪はありませんが、最近は遊びに来ても断ったり
休みの日は、図書館や室内施設などに行って
なるべく留守にして、距離をとるようにしてるようなんですが
友人も働いてる身で、せっかくの休日をゆっくり家で過ごせないのが
最近はストレスになってるそうなんです・・・
田舎で、昔からの家族ぐるみでの深い近所付き合いも大変だけど
付き合いの浅い、都会の住宅街も大変なんだな・・・と思いました。
どこに居ても、隣の芝生が青く見えるだけ・・・
この世の中に、恵まれた環境で、なんの悩みなく生きてる人なんて
どこにもいないのかもしれないですね。