私たち日本めだかの会の理念は、「メダカを通じたつながりと学びの場を創造する」ことです。

 

メダカの飼育は、ただの趣味ではなく、自然との共生や癒しの時間を提供してくれる貴重な体験です。

 

そして、めだかは芸術でもあります。

ですので,改良めだかは、観賞めだかとも言われています。

 

 

【改良メダカの特徴】

  • ブチ(体に黒色素がまだらに表現される個体)
  • ラメ(体に虹色素胞が点在して現れる)
  • ヒレ光(ヒレの縁に光を反射するグアニン構造体が現れる)
  • 出目(出目金の様に目の部分が大きく膨らむ)

 

【改良メダカの品種】

 

ヒメダカも改良メダカの一種で、江戸時代には観賞用として飼われていたことは有名です。

 

大正時代に現在のダルマメダカや、現在の朱赤系のオレンジレッドなどが、すでにいたことはあまり知られていません。

 

朱赤メダカはそれ以来、明治、昭和にかけて改良が加えられてきました。

 

2000年代に入り、突然変異の新たなメダカが発見され、人気が再燃し、現在1000を超える種類がいると言われています

 

メダカの飼育は、ただの趣味ではなく、自然との共生や癒しの時間を提供してくれ、初心者からベテランまで、全ての飼い主が共に学び、成長できる環境の中で美の追求ができる観賞魚です。

 

 

【メダカの観賞方法】

 

メダカの品評会では、上見部門や横見部門があることが多く、メダカの選別を行う際にも、上見と横見の両方で確認をします

 

斜めから観賞してもまた違った印象があるので楽しめます

 

違う品種同士でも交配は問題なく行われます

 

この場合生まれたメダカは雑交配種となり、親の表現とは少し違う美しいメダカが新たに誕生します。

 

私たちの理念は、こうした「メダカを通じたつながりと学びの場を創造する」ことです。

 

よろしくお願いします。

 

日本めだかの会

 

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お久しぶりです。

 

さて、あっという間に2025年の春となりました。

めだかたちも目を覚ましました。

めだかの会も目覚めました(笑)

 

メダカ好き、集まれ!!


メダカを飼っている、メダカ観賞が好き、新種の個体の発掘に興味がある・・・など、メダカがお好きな方ならどなたでも会員になっていただけます^^

会員お申し込みは以下の申し込みフォームよりご連絡ください。
※愛好家団体ですので入会金など一切料金はかかりません

日本めだかの会 お申込みフォーム

日本めだかの会 とは

日本めだかの会は、改良めだかを地域資源、観光資源として、末永く愛されるめだかを支援するために、いま、日本のめだか界で注目されていますように、日本めだか大賞を創設し、活動しております。

 

今後のまちづくり、ひいては日本の地域の活性化に、改良めだかが地域資源として果たす役割を担えば、新潟の錦鯉や奈良の金魚に、引けをとらない地域文化を築くことが出来ると考えております。

 

昨今、改良メダカの世界は「ブームになって、萎んでしまった」と危惧する方々も多くいます。

 

確かにメダカ屋さんは減少し、市場ではこれまでのような高額な値段のめだかは減りました。

しかしながら、愛好家飼育者は年々増大しています。

 

つまり、底辺が拡大して、だれでも飼えて、だれでも普通に買えるポジショニングを形成したのです。

 

このように、日本めだか大賞は、めだか愛好家から永く愛される改良めだか、マーケティング評価の高い鑑賞めだかの愛好家を増やし、売る側の視点でなく、買う側の愛好家の視点で、その支援をするために創設された賞でもあります。

 

今後も、めだかファンの皆さま方に愛される観賞メダカ支援団体として、確かな改良めだかの歴史や広報活動に努め、その活動を行ってまいります。

 

よろしくお願いいたします。

 

2025年3月7日

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