ツアーテーマは「nihon ハレバレ」
今日5月9日わが河内長野ラブリーホールから全国ツアーが開始!?
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わけありは、公開ゲネプロで本当のツアー初日は明日10日(日)大阪フェスティバルホールからのようだ。
でも中身は本番同様、そしてゲネプロならではサービスもあった。
 
Getした座席はほぼ中央。 いい感じで時が過ごせました。
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オープニングから2曲・nihonハレバレとスルメを歌い終わったあとで、チンペイさんが、「今日はペンライトを皆さんにお配りしています。 今からやり直しますのでもう一度ペンライトで応援してください!」 …そういえば、こんなペンをいただいていたな。 よく見るとオリジナルツアーグッズで1000円もする代物だ。
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こんなペンをいただけるなんて、チンペイさん太っ腹!。
このペンライトがいたるところで大活躍、さすが会場みんなで振るとキレイです。
 
チンペイさんの河内長野トークがふたつありました。 
まずは、ラブリーホールまで移動された道すがら、千代田メモリアルホールの看板に反応し、チンペイさんが「メモリアルホールなんてできたんや。」と感動していると、スタッフが「あれは葬儀屋さんです。」 というオチが。 
また、チンペイさんは河内長野出身で3歳くらいまで住んでいたようで、場所は三日市駅付近のイズミヤのあたりだったようです。
 
いろりろな曲を披露してもらって大満足。 タンゴにアレンジした三都物語やジャズ調な秋止符が新たな感覚でよかったです。 懐かしい曲も、22才、誕生日や桜守、英雄そして群青。 
 
そして感動な話が…・。
私の応援しているヒロリンがチンペイさんの番組「地球劇場」のうたびとに出演。 そのときのAnswer Songでヒロリンがリクエストした曲が、「悲しみの器」。 ヒロリンが離婚して自分の息子に会えなくなって、失意のなかこの歌に出会い、号泣したらしい。 私はこの歌を知らなかったが、このフレーズに感動したのではないかと思う。 「こんなに遠くに離れているなんて、こんなに強く愛していたなんて」。
ON-AIRを見たが、私ももらい泣きしてしまい、チンペイさんも泣かずに必死で歌ったと語っていました。
 
3時間たっぷりと谷村ワールドに浸り活力をいただきました。