こないだ近くのスーパーに行ったら、見慣れないアオキのうどんというのが売っていたので1袋お買い上げしました。見慣れないどころか、異質の麺のように見えます。乾麺でもなく、生麺にも見えません。しいていえば、その中間くらいかなと。

 宮城県の会社が製造しています。仙台周辺では、結構メジャーな麺なのかもしれません。

 温かいうどんだと、湯がき時間は5~6分なので、6分茹でてみました。それでも見た目は、固い感じがします。

 これがうどんか?というほどのコシというか、固さがあります。原材料は小麦粉だけではなく、でん粉と加工でん粉を使っているので、こういう食感になるのかな? とにかく、うどんのようでうどんとは異なるものを食べました。しいていえば、盛岡冷麺に近いような気がします。

 珍しい麺ものをいただきました。