こないだ、直方感田のびっくり市に行ったのである。びっくり市は、金土日のみの営業で、わけあり品はびっくりするほど安い物もありますが、普通の商品もあります。お肉館が直営で、野菜・鮮魚はいろいろな業者が出店します。業者間の競争もあるので、一般スーパーの物より安い物も多いです。
びっくりするような、大きくてお得なたこやき屋があり、いつも行列になっています。今回も、たこやきを買おうかなと思って行ってみたら、終了していました。もう17時ですので、完全に出遅れました。
そんなこんなでぶらぶらしていたら、もり家の半生うどんを発見しました。99円なので、お得か価格と思い1袋お買い上げしました。
かけで18分、ざるなら20分の茹で時間です。さぬきうどんの半生麺だと、普通でも10分以上の茹で時間は普通です。長いなと感じるかもしれませんが、この長く茹でるということで、讃岐うどん特有のコシの強さが再現できます。逆に、数分でOKという半生うどんがあれば、あまり期待はできないかもしれません。
18分、湯がいて水で〆ます。必ず一度水で〆て、丁寧にぬめりを取らないと美味しいうどんに仕上がりません。極太の麺に、つやが出ました。
出汁が付いていたので、分量どおりに湯で割りました。一度水で〆た麺を、再度温めて完成です。
あれ、自分的には少し薄い出汁の味に感じたので、手持ちの出汁を追加で投入しました。(お好みで)そこそこ、コシがあり美味しい讃岐うどんに仕上がりました。
高松市のもり家は、一度訪問しました。GW期間中だったので、めっちゃ混んでいて相席でやっと入れました。スーパーで売っている半生うどんと比較すること自体が間違っていますが、店舗の方が美味いのは当然です。