さて、橋の科学館の続きである。

 科学館のすぐ隣の、海上プロムナードに行ってみた。巨大なコンクリートの建物は、ここで明石大橋のワイヤーをつなぎとめている。つまり想像を絶する張力がかかっているとのこと。


 共通チケットを買い損ねたので、通常チケットを購入。


 エレベーターで、展望台に行きます。お、なんか期待できますね。



 カフェや双眼鏡があります。椅子もあるので、疲れたら一休みも可能。


 ガラス張りの下は、海がみえます。丸太渡りをしてみましょう。安全だと分かっているので歩けますが、ガラスがなかったらと思うと・・・カイジくんを思いだします。


 ここが、一般人が行ける限界です。歩いて淡路島に行くことはできません。


 中央付近に見える丸い塔のようなものは、明石市立天文科学館です。子午線上にある建物ですね。機会があったら、行ってみましょう。


 最後に、この建物が孫文記念館ですが、次回にとっておきましょう。


 すぐ近くの海では釣り人が沢山いました。コンクリートの通路の上に墨の跡が沢山あるので、夜はイカ狙いの人が多いのかな。昼間の狙いは分かりません。

 兵庫県神戸市垂水区東舞子町