もっと自分らしく生きるため キラキラ人生へのナビゲーター

ヒーリングルームアレグリアス じゅんこですドキドキ


http://www.healingroom-alegrias.com/


黄色い花7月のエンジェル気功


日曜日の12時から 戸田公園スタジオあに~じょさんにて


1回3500円です


お問い合わせ


j-alegrias@nifty.com


7月3日、10日、17日、24日


黄色い花原宿マリアハウスさんスケジュール


いろいろセッションできますので


どうぞご連絡くださいねキスマーク


クリスタルアームヒーリング15分2500円(片手)


7月7日(木)はクリスタルヒーリングのセットをもっていきますので


クリスタルヒーリングを全身で受けてみたい方はご連絡くださいね




スーパーヒーロー脳的「ハリーポッター」の解説



「ハリーポッター」、長女が4~5歳のころからずっと読み聞かせてきました(笑)


年中の娘が読んで楽しいと思えるのか?疑問だったのですが、私が読んでみ

たいし、私の読書時間は0歳と4歳の子育てママにはほとんど無理だったので、どうせだったら「読み聞かせてしまえ!」と思い至ったからでした(爆笑)



読み始めてみると意外と食いつきがよく(0歳児には授乳しながらでしたが)、


よく「ホグワーツの校歌」を歌ってくれとせがまれたものでした。(作詞はJKローリングでしたが、作曲は私JFローリングでした笑)



娘が小学生の頃は映画「ハリーポッター」全盛で、


一年に一作くらいのハイペースでどんどん映画化されていき、


娘たちは原作と映画、さらにTV放送されるようになると「ノーカットといっても


カットされている」という細かいところまでじっくりしっかり見るくらいのハリーおたくに(汗)


こんな娘たちに育って、私も娘たちから逆に影響を受けるようになりました。



そう、ハリーポッターの宿敵ヴォルデモート、闇の帝王ですが、


彼を借りに「思考」とすると、


ハリーの成長とともにスーパーヒーロー脳が活性化されていくのがわかるかな?


と思って書いてみました。




スーパーヒーロー脳とは、


人間は脳の10%も使っていないので、


それ以外のところも使って100%活性化していったらどんなに可能性が広がるのか?

思考中心の生活から、体を整えて、体や心が本当に望む生き方を選択していこうというものです。




ヴォルデモート「名前を言ってはいけない」とまで恐れられた闇の帝王ですが、


第一作の「賢者の石」ではキュレル先生のターバンの中、つまりヴォルデモート


の手下の魔法使いの頭の上で生息していました。


そうそう、力を失って肉体が持てずに赤ちゃんくらいの肉体にまで衰退していたのです。




ここ!すごい大事!


「肉体が衰退していたので、頭の上で生息していた」


つまり、肉体とは切り離された思考そのものとしてヴォルデモートは「ハリーポッターシリーズ」にデビューしていたということになります。


これってまさに現代人の特徴ではないかい?




力がなくて赤ちゃんみたいに抱っこされてたのに、態度だけはめっちゃ偉そうという(笑)


だって今は力がないのでしょう?


どうしてそのときにやっつけてしまおうって思わなかったの???




魔法界全体が闇の帝王についての「恐怖」を持ち続けていたために、


その恐怖を餌にどんどんと精力をつけていよいよ肉体が完全復活してしまった


のが「炎のゴブレット」4作目だったかな。




で、ここで気が付いてほしいことが一つ!


魔法界が恐怖を持ち続けて、


ヴォルデモートにエネルギーを注ぎ続けてしまっ

たのでしたね・・・


ヴォルデモートのところを「思考」って変換してみてください。


「現代社会は恐怖というエネルギーを思考に与え続けてしまった」ってなりませんか?


それゆえ思考は「安心」を得ようとたくさんの情報を収集しようと躍起になり、


インターネット、ウィキペデイア、検索ワードがめっちゃ重要になったり・・・


まさに思考天国な現代だと思いませんか?


で、その結果、頭でっかちになってしまった私たちは思考に栄養を与え続けるあまりに


肉体に注ぐべきエネルギーが少なくなってしまったのでした。



要するに体が弱っちくなってしまったのでしたね・・・




闇の帝王が完全復活したということは、


暗に私たちは必要以上に恐怖という餌を思考に与え続けてきてはいないか?


思考を活発化させ続けた結果、


本来の人間としての機能を肉体は失い始めていないか?


というようには読めませんか?




それゆえ何がドキドキすることなのか?


何がワクワクすることなのか?


何がほしいのか?


何が食べたいのか?


どうしたいのか?


わからなくなってしまったのではないでしょうか?

寝たいのか?


だれかと抱き合いたいのか?


何がハートの喜びなのか?

わからないままに日々の暮らしを営んでいかなければなりません。



思考は恐怖で膨らんでいるので


「働かなれば食べていけない」


「愛されるようにふるまわなければならない」


とどんどんと恐怖をベースに私たちに語り掛けます・・・


まるで闇の帝王のように・・・叫び