
過去語り
不登校と家族と私②
あの頃
旦那の仕事もうまくいかず
旦那は旦那で仕事の事、家族の事、お金の事
たくさんたくさん悩みや苦しみを抱えていたはず
私は息子の
完全なる引きこもり状態に
心が折れてしまっていた
息子は家では普通に暮らしている
今まで通り
みんなでごはんを食べたりテレビを見たり
学校や外に行かない事以外は
それまでの日常と全く変わりのない毎日
登校していた頃は能面のような表情だった
今は普通に笑ってる
私にはそれが耐え難かった
「学校行ってないのに何でそんな普通なの??」
「私はこんなに辛いのになんで??」
心の片隅に出来た
真っ黒な点が
ジワジワと広がっていくような感じ
あ~
今思えばなんて自分の事しか考えられなかったんだろう
ある日
旦那と話していて
自分の気持ちが180度変わった
「一番辛いのは○○(息子の名前)
○○の心を歪めずに
見守ってれば必ず戻ってくるよ!
大丈夫!」
何の根拠も無い言葉だったとは思うけど
何となく
「あ~大丈夫なのかぁ」
と思えた
なってしまった事はしょうがない
過去や今現在の事だけに囚われて
クヨクヨしてたって何も変わらない
よし
「明るい不登校家族になろう
」
漠然とだけど
今までの自分の中の「普通」という概念を
捨ててしまえばいいんだ
その後ももちろん
気持ちは浮き沈みする事はあった
だけど、旦那の
「大丈夫!」
の一言を信じて暮らしているうちに
我が家には
笑顔が戻ってきた
(正確に言うと私には…かな
)
母親が暗いと家は暗くなります。
ちなみにこの旦那からの一言があるまでの間
きっとかなり病んでいたんだと思うけど
色んなところで車をぶつけたり
いけない事を考えてみたり
と本当にネガティブ思考になってました
人は思い方1つで
同じ環境でも上を見上げる事もできれば
下しか見えない事もあります。
そして、そんな時大切なのは
やっぱり人
1人では乗り越えられない壁も
誰かがいてくれるだけで
ピョンと超えられたりもするものです
旦那とは
まぁ、普通の夫婦と同様に色々あります
「なにこいつムカつく」
「うざいわー」
とか本当色々ww
でも、あの時
私の心を救ってくれた事を
思い出すと
そんな色々な事も許せる
(超上から目線ですまそww)
ま、そんなこんなで明るい不登校家族になりましたが
これからも山あり谷あり
不登校家族は
でこぼこ道を突き進んでゆきます