皆様お久しぶりです!

 

 

 

 

  先月末、JEXの店舗オープン以来、

 長年に渡り支えて下さったマネージャーが引退されました。

 

  それに伴い、大阪駅前店の壁に飾っていたマネージャーの私物の絵画を

 お返ししたのですが・・・

 先日、何とその絵画を作成された先生がご来店下さる機会があり、

 絵の無くなった壁は何とも寂しい、ということで、

 貴重な絵を貸して下さる事になりました!

 

 

 

 ↓その絵がこちら↓

 

 

 

 

 素晴らしい迫力!

 ブルーとピンクのコントラストが最高に綺麗です!

 

 こちらの絵画を作製されたのは、

  下浦康瑞(しもうら こうずい)先生。

 14歳の頃に見たヒマラヤ登頂時の映像が忘れられず、

 以来、ヒマラヤやアンデスなどの山の絵を描いていらっしゃいます。

 

 ※下浦康瑞先生のホームページはこちら※

 

 

 

 

 

 こちらは、JEX宝石ギャラリー大阪駅前店の壁面に飾っておりますので、

 是非、一度実物を見て頂きたいものです。

 

 

 ↓大阪駅前店のアクセスはこちら(google mapが開きます)↓
   https://goo.gl/maps/3u6TcSdU71N2

 

 

 

 

 それではまたお会いしましょう!

 

 

 

 

 大阪駅前店:0120-00-8189

 東京銀座店:0120-53-5537

 

JEX大阪店の佐野です。

 

 

毎日が忙しく、どうしてもその時その時に記事が書けていないのですが、

 

本当に遅ればせながらですが、ギメルの展覧会に行って参りました感想を。(笑)

 

 


9月16日に名古屋の松坂屋美術館にギメル展を見に出かけました。

はじめは500点もの作品を見に行かねばという思いだったのですが、

実際に行って、当然作品を見るのですが、一つ一つの作品に感動するよりも、

ギメル全体の持つ魅力の一端に震えました。
 

 



穐原かおるさんの油絵の存在感にまず芸術のセンスに驚かされました。

十分美術館にあるべき実力を感じました。

 

 

 


実際に職人が使用している作業机にコーヒーまでセットしている

芸の細かさとか、石座をピカピカに磨くための糸の束が、さりげなく釣ってあったりしました。

1980年からの作品を顧客様から預かって、展示してありましたが、

おそらく、今日では材料が手に入らなくて、作れない品物も拝見できたのが

素晴らしい経験でした。

 

 


工房を取り囲む自然環境のビデオを見て、ギメルの魅力の底力を感じました。

実際に会社にあるアップライトピアノも持ち込まれており、

3時から白鷹里衣子さんによるピアノ演奏もありました。

なんという贅沢。さらには、社長の穐原かおるさんにお会いできてご挨拶できたこと。

素晴らしい一日でした。

 

 


来年には、思文閣社から、ギメルの作品の本が発行予定です。

限定1000部で価格は税別3万円です。

ただただ、ため息です。

 

 

 

 

さてさて、


京都で途中下車して、えき京都の美術館で黒田辰秋の作品展を見て帰りました。

この黒田辰秋さんの作品も人間国宝だけあって、恐ろしいほどの気迫を感じる

逸品ぞろいでした。
 

 

 

メキシコアワビの茶器が中でも、持ってみたいと思いました。

今年の雑誌の和楽にお弟子さんのメキシコアワビの茶器の紹介が出ていましたが、

それでも、相当高額でした。


師匠の辰秋さんのお値段やいかに。です。

 

 

 


実は、趣味で、メキシコアワビの貝を数点持っています。

中でも100枚くらいの貝から選び抜いたメキシコアワビのルースがあります。

見つけた時、モーセが十戒を持っているように感じたのが写真の品です。

私に出来る範囲はこれくらいが限界ですが、自然の持つ美に反応していきたいと思います。

 

 

 


  佐野 修平










 

 

 

 宝石を愛する皆様、こんにちは!

 JEX宝石ギャラリー 東京銀座店スタッフの中西ですヽ(*゚v゚)ノ

 

 

 

 

 


 今日は、ニュースの記事を1つ紹介します!






 先日、9月10日の日経新聞の日曜版に、

 ギメルのジュエリーの記事が掲載されました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 


 ギメルは、芦屋(兵庫県)に工房を構えるブランドです。

 1984年に工房を立ち上げて独自デザインの作成を始め、
 1991年にギメルとしてブランドが確立されました。



 穐原かおる社長自らが手がける四季や自然を意識したデザインに合わせ、
 拘り抜いた品質の宝石を選りすぐり、
 各職人が分業ではなく全工程の作業を一貫し責任を持って作成する・・・。



 そんなギメルの作品は、創業当時より、
 『好きな物だけを作り、分かる人だけに買って頂ければ良い』
 という信条の下で生まれてきた逸品揃いです。










 今回は、名古屋の松坂屋美術館にて、
 9月17日まで、約500点のギメル作品が企画展示されるとのこと!



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この展示会では、海外の顧客からの貴重な預り品も展示され、

 もう1度同じものを開催するのは困難だろうとのこと・・・。

 一体どんなジュエリーが集まってくるのか、

 ジュエリーと言う小さな世界に込められた美を、

 どのような形でディスプレ―するのか、

 非常に興味が沸いてきます!ヽ(*゚v゚)ノ

 

 

 

 


 一度に500点も見ることが出来る機会は、滅多にありません!
 ギメルのお好きな方、名古屋にお立ち寄りのご予定のある方は、

 この一期一会の美術展示会へ、

 是非お出かけされてみてはいかがでしょうか?(*^-^)
 

 

 

 

 

 ギメル公式サイト Four Seasons of Gimel 展のお知らせ

 http://gimelgimel.com/july2017/

 

 日経新聞 ギメル展示会の映像

 http://www.nikkei.com/video/5571801149001/