あんにょんはせよ。
韓国ジュエリー美容外科のスタッフ、ちえです。
今日は皆さんから
たくさんリクエスト頂いた
ジュエリー美容外科の「切開リフト」に関して更新したいと思います
ジュエリーでリフトを考えている方々に参考になれる記事になれたら嬉しいです。
ドン！
「切開リフト」とは？
切開リフトは実は韓国では、直訳で｢顔面挙上術｣と呼ばれます。
ハングルでは"안면거상술"
老化により肌のハリが落ちてき、それによって皮膚が垂れ下がってくるとシワができてしまい、
垂れた皮膚だけでなく、皮膚が垂れ下がる原因の筋膜層（ＳＭＡＳ）と伸びた支持靭帯(リガメント)と
皮下組織まで正確に剥離して引き上げる手術です。
手術のポイントは
皮膚＋ ＳＭＡＳ＋骨膜 まで全部引っ張るのがポイント
今までジュエリー美容外科で働いた何年間
日本の方がこんなにリフトの為に来院するのを
2018年１年間一番に多くみました。ありがとうございます
（ジュエリーで童顔手術をされた50代のモデル）
手術対象
前はシワなどが目立つ
50代以上の方たちが受ける手術でしたが
最近は2-30代の方達が
輪郭手術や両顎、セットバック、歯の矯正の後に来るタルミで...。
又は
予防策としてリフト手術を受けます。
お若い2-30代の方ははやり最初から切開をしなくても良いケースが多いので
ちえにLINE相談で手術の話しを相談してから決めてください
（
LINE : jewelrypsjp）
切開リフトは
※各々が別々の手術となります。
・ミニリフト（顎ライン）
・顔面リフト（中顔面～顎ライン）
こちらの部位以外にも
部位によって
・ネックリフト
・額（エンドタイン）
・こめかみリフト
・眉下リフト
・前顎の筋肉リフト
こちらの内容も行っております
切開線
切開法なので傷跡が気になると思います。
リフティングが必要な部位によって切開ラインは異なります。
ミニリフト、顔面リフト
切開ラインによっては傷跡が残る場合があります。
しかし、頭皮や耳の周辺にできる傷跡は、
時間が経つにつれ徐々に消えて、
だんだん見えなくなります。
傷跡にすごく敏感な方でしたらもう一度手術を検討してください。
手術法
ジュエリーの切開リフトはSMAS法です。
色々調べた方ならご存知だと思いますが
韓国だとほぼこちらの法でリフト手術を行ってます。
手術法が一緒だと
次は執刀医の腕と安全管理と美的センスですね (^_^)
ここでSMASとは
「Superficial MusculoAponeurotic System」の略で、
顔の皮膚の下にある表在性筋膜のことです。
すごく薄くて重力に弱くて頬がたるむ原因の一つです。
なので一緒にリフトしないと！
顔の皮膚組織は？
皮膚の組織は
皮膚、皮下組織、筋肉順になってます。
ご覧のように
組織というは各それぞれなので
皮膚と筋膜は
切開リフトで解決して
顔の脂肪は脂肪吸引でなくして
筋肉が発達されてエラが張っている方はボトックスを
切開リフトと同時に手術事を検討してください。
とにかく沢山引っ張るのが｢答え｣ではありません。
同じ年齢の人であっても、垂れ具合がそれぞれ違います。
それぞれのたるみの具合やシワの深さが違うので、手術過程の内容が違ってきます。
慎重に１：１のカウンセリングを受け、
また、焦ってしまい下手に手術を決めてはいけません
切開リフトは
麻酔：睡眠麻酔
手術時間：１～１時間半
抜糸：10日目
通院：3回
シャンプ：7日目から
ちえのアドバイス
切開リフトは顔の表情や動きを妨げるほど引張る手術ではありません。
たまに通訳を担当するお客さんと話しをしていたら
皮膚が一切動かないほど引張って欲しいと仰るのですが
もちろん引き上げが目的ではありますが...。
その目的の為負うリスクを考えるべきです。
切開リフトは顔面神経をちゃんと保存しながらしなければならない手術です。
多くの医師がこのリスクに恐れや負担を感じ、
切開リフトよりは糸リフト、レーザーリフトを勧めたりします。
消して簡単な手術絵はないので、リフト施術の臨床経験の多い医療陣に
手術を受けなければなりません
韓国整形に関しまして
お問い合わせは
LINE : ＠jewelrypsjp
E-mail : jewelrypsjp@gmail.com で
お問い合わせください 
♡
また書きますね＾＾
Chie 
（クリックお願いします-♡）
