こんにちは。
ジュエリー美容外科のスタッフのちえです。
ブログをみて病院にお越しになった方の中、
お問い合わせで一番多いのが『脂肪移植』です！
『脂肪移植・脂肪注入』術も
今まで顔に注入する術を紹介しましたが、
実はボディー整形にもこの手術をします。
たとえば、お尻とバスとなど。。
今日はその中で
『バスト・脂肪注入（＝脂肪移植）
』術について更新します。
バスト脂肪注入は日本でも広がっていると聞きました。
でも、脂肪注入術について始めての方もいらっしゃると思うので説明します。
『脂肪移植（＝脂肪注入）』は
移植する部分と脂肪を採取する部分に目印をつけていきます。
脂肪を採取する部分にチューメセント局所麻酔をかけます。（痛みはありません）
お腹の下や太もも、わき腹などの脂肪が多い所から脂肪を採取（脂肪吸引）します。
※細い注射器を使い20CC~150CC位の脂肪を採取。
必要量採取した脂肪を容器に入れ、立てた状態で常温臨時保管し、不純物と脂肪を分離させた後沈ん だ不純物を捨て遠心分離させます。
遠心分離された脂肪から不要な水分と油を取り除いて100%に近い濃縮脂肪を取ります。
脂肪を1CCの注射器に移します。 7.移植する部位にあらかじめ神経麻酔と局所麻酔をかけます。
カニューレと言う先が尖ってない器具を使い脂肪を注射します。
脂肪を3段階に分けて均等に注射する事で生着率が高まります。
既存バッグを胸に入れて大きく見えた手術が、
脂肪を採取してその脂肪がバッグの役割になることで
バッグによる抵抗ががある方には向いてる術です
。
バスト脂肪移植の特徴、オススメできる方です
。
＊バッグを入れる豊胸に抵抗がある人にイイ！
＊自分の脂肪を注入するので安全＋アレルギーなし！
＊他人にばれたくない方に最も最高な方法！
＊乳房癌手術でバストの形が変わって部分的に注入したい人！
＊母乳授乳よってバストのたるみができて悩みの方！
＊５～６割は定着して半永久的に自分のバスとになる！
＊入院の必要なし。
＊レントゲンにとらない方法！
＊韓国滞在期間が短くてもオッケー♡
（２泊３日でオッケーです
。）
バスト脂肪移植の短所とは
＊施術後給水現状があります。
（術後３週間くらいは安定＋運動禁止＋バストが揺らす事はだめ！）
＊大きさの限界。
（大きさがあるバッグみたいに大きくアップするには限界があります。
他人にばれない程度で最も自然な方法でバストアップしたい方にオススメします。
とにかく、大きくなりたい方はバッグを使った手術をオススメ
！）
脂肪の定着率を高めるためにはｐｒｐ
もオススメできます。
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