こんにちは。はーと
ジュエリー美容外科のスタッフのちえです。




今日は『脂肪移植』後の
顔の腫れと足の抜糸について書きます。




その前
『脂肪移植』とは?




韓国整形、ジュエリー美容外科のスタッフブログ。-won




ひらめき電球
『自家脂肪注入』手術方法は、
移植する部分と脂肪を採取する部分に目印をつけていきます。
脂肪を採取する部分にチューメセント局所麻酔をかけます。(痛みはありません)
お腹の下や太もも、わき腹などの脂肪が多い所から脂肪を採取します。
※細い注射器を使い20CC~150CC位の脂肪を採取。
必要量採取した脂肪を容器に入れ、立てた状態で常温臨時保管し、不純物と脂肪を分離させた後沈ん だ不純物を捨て遠心分離させます。
遠心分離された脂肪から不要な水分と油を取り除いて100%に近い濃縮脂肪を取ります。
脂肪を1CCの注射器に移します。 7.移植する部位にあらかじめ神経麻酔と局所麻酔をかけます。
カニューレと言う先が尖ってない器具を使い脂肪を注射します。
脂肪を3段階に分けて均等に注射する事で生着率が高まります。
柔らかい輪郭を出すためモールディング作業を行います。
脂肪移植後、残った脂肪は無菌冷凍状態で保管します。
保管期間は7ヶ月です。






その前後の写真が
こちらっ!!!



↓



韓国整形、ジュエリー美容外科のスタッフブログ。-脂肪注入




このように、
ある程度の輪郭修正も脂肪移植だけでキレイになりますあげ
(上のモデルは顔全体に注入しました。)




さて、
前の話しに戻って!




『脂肪移植』後の腫れは?腫れ
手術後の次の日から3~4日目が一番パンパンになります。
その後の腫れは人によりますが、
7~14日くらい腫れがあります。




写真で腫れの変化を見てみましょうー!!





韓国整形、ジュエリー美容外科のスタッフブログ。-脂肪移植
ジュエリーのモニターモデルが
撮った役1ヶ月間の顔の変化写真です。
顔の腫れとあざをよく見てください
2週間ぶりで人にばれないようになりましたね!




さっきも上で言いましたが、
腫れとあざの回復は『人によって違いがあります。』




で、
他のモデルの顔写真も見てみましょうー!!




韓国整形、ジュエリー美容外科のスタッフブログ。




モニターモデルの「シムさん」は
手術後にあまり腫れがなかったケースです。

目と鼻など他の手術も受けてテープが顔に貼ってありますが
脂肪移植後の輪郭だけみると
童顔の顔で知的な女性の顔立ちになりました。
キレイですね。






韓国整形、ジュエリー美容外科のスタッフブログ。-脂肪移植



『抜糸』は、
顔の抜糸は必要ありません。
脂肪吸引した足の抜糸は術後の7日目にします。




1週間も韓国に滞在するのは費用が高くなるので、
日本に戻って近いクリニックで抜糸を受けても結構です。




今日も読んでいただき
ありがとうございます。




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