お返事ありがとうございます

食べることに不安になってしまうお気持ち、とてもわかります。数値が目に見えるとどうしても赤ちゃんへの悪影響がないかと不安になりますよね。
ですが、最近になって妊娠糖尿病という言葉をよく耳にするようになりましたが、何十年も前には、ブドウ糖負荷試験などの精密な検査をして妊娠中に血糖値が上がるリスクを把握しましょう!という決まりがなかった時代があります。
近年、血糖値と安全に出産する事の関係がわかってきたからこそ厳しくコントロールしていきましょうというように言われるようになりました。
そのため、なぜ私が…というお気持ちになる必要はなくて、より赤ちゃんを守るための知識を知れた、スクリーニングで見つけてもらって良かった。と思っていただけたら気持ちが少し楽になるのではないかなと思います。
妊娠糖尿病のお母さんへのインスリン注射は、食事の後の血糖値を見ながら必要に応じて開始、適正量を決めていきます。
入院中に、その辺りをしっかりと把握した上で判断されますので安心して下さいね。
著しい食後高血糖がなければ、注射を始めましょうとなる前に、まずは管理栄養士さんと食事の摂り方について検討されると思います🍚
前回のお返事で書かせていただいたように、nana菜っ葉さんのような方(初期の段階から食事療法に取り組めて、更にOGTT結果から見ても著明な上昇が認められていない方)は食事療法のみでコントロールできる可能性は高いと考えます。
後期になるにつれ、インスリン抵抗性が高まる(インスリンが効きづらくなる)ため、場合によっては必要なタイミングでインスリン注射が始まる方もおられますが
もしも注射による治療が必要になったとしても、インスリン注射は胎盤を通して赤ちゃんの方まで行くことがないことと、何と言っても生きるために必ず必要なホルモンですので、血糖コントロールのために適切に使用されるインスリンに関しては心配ありません。
nana菜っ葉さんのおっしゃる通り、初期の段階から血糖値に気をつける事が大切なんだなと知れた事は、とても良いことだと思います。
安定した血糖管理ができていれば出産のリスクは妊娠糖尿病でない方と変わりはありません。
心配になってしまう事も多くあると思いますが、入院して身体の状態について把握でき知識も沢山得られると、これからの生活の中で自信にもなると思います。
また何かあったら聞いてくださいね。
影ながら応援しています☺️

