こんにちは






最近

ブログを見て下さる看護師の方からメッセージをいただく事があります






その言葉は本当に嬉しくて…。






こんな私でも役に立てることがあるのかなぁ…と思わせていただけることに感謝です






私は、介護職を経験してから
看護学校に入学しています






今、患者さんのためにもっと知識をつけたい!
と思って行動できるエネルギーの源は





介護職として働いていた、看護師を目指したいと思った時の理由と同じなのかもしれません





介護のお仕事では、施設の利用者さんに対して
生活支援を中心に携わらせていただきます。





日常生活に密接に関わり、時間をかけてお話できる毎日は、すごく楽しく学びも多い日々でした。




特に入浴介助が大好きでした





たまにしか入れない唯一の楽しみという
お風呂かと思えば断固拒否が続く方もいる毎日☺️




サッパリして、ゆっくり温まる事ができた時の幸せそうなあの表情は最高ですね

「しあわせやわぁ ありがとう」





お手洗いの介助の時に


『他の人は忙しい時声かけたら嫌な顔するから、言いにくいねん。いつも、汚いの見せてごめんなぁ。


と言われる度に
そんな事気にしないで私に何回でも言ってよ〜☺️
(私はそれが仕事だから当たり前のことなんですが☺️)



と、利用者さんの欲求に応えることが唯一、自分にできることであったからこそ、すごく充実感を感じられました

(特に排泄の問題は患者さんにとって大事なことですよね…)








しかし、薬のことを聞かれても『看護師さん、呼んできますね…』



ガーゼ剥がすにしても『看護師さん呼んできますね…』



「ご飯食べれないから食べない」

『看護師さんに聞いてきますね』

「熱あるからお風呂はいいや」

『看護師さんに聞いてみますね』





リハビリ中に尻餅ついても

食事中にむせ混んでも…

その場面に遭遇すればするほど

私には、どうしたらいいかわからず行動に移せず
不安になるばかりでした。



何かしてあげたいのに、どうにかしないといけないのに何もできない


このことが
とてももどかしかったです




介護職だと、経験と勉強を積まなければ
判断できないことが多くあって。
(Nsも同じですが)


もっと、利用者さんの助けになりたいのに…。


なにかしてあげたいのに
どうにかしないといけないのに
何もできない




その思いが
今の思いと重なります


こんな経緯を経て、経験と知識を得るために看護学校に入ることを決意したのでした


そして、少し遅れて念願の、看護師になることができました




ですが問題はまだまだあり…



新人時代、仕事が遅く、ナースステーションになかなか戻れなかった日々…



先輩の質問に答えられず、涙した日々…



あれも、これも、色々な挫折も。
今の看護に繋がるものになっていると思っています



そんな日々を思い返してみて、自分って、なんのために看護師をしてるのかなぁと思った時に行きつく所は以前から変わっていなくて


介護も看護もこれは同じだったんですね。


自分の目の前にいる人が

辛い時
苦しい時
痛い時
しんどい時
不安そうにしている時に、どうにかしてそれを軽くしてあげたい。

それだけなんだと思います





綺麗事に聞こえるかもしれませんが
これは、嘘ではなくて。



ありがとうという言葉と、ニコッとした笑顔が見れたら、わたし、本当にしあわせな気持ちにれます




私には新人時代、壁にぶち当たった時に親身になって話を聞いてくれる優しい先輩がいました。




大丈夫だから、自信持って頑張れ!と言ってくれる人がいました。





そして、もやーっとしたいろんな思いや考えがある時に、気持ちを整え道を修正してくれて背中を押してくれる人がいました。


私の思いを尊重して理解してくれる人。
支えていただいたからこそ、よし!また明日から頑張ろう!と思えました。


人は理解されることが必要な生きものですね。


こんな風に自分自身が感じてきたからこそ

患者さんが、治療に対して上手くいかずに悩んでいる時に、寄り添って患者さんの思いを知りたいと思いました。


糖尿病療養指導士の立場から指導する人なのではなく、患者さんを理解できる人になりたいと思いました。



そして、どうすれば上手くいくか一緒に考えていける相談相手でいたいと思っています




看護師の方も
患者さんの立場の方も
いつも、来てくださりありがとうございます





これからもずっと看護師として、人と関われることに感謝して理想の看護師像に近づけるよう努力したいと思います。