外見やステータス、そして、わたしを「いいかな」っておもってくれた、それだけで、すきになってた気がするな。

ココロを知ろうとしなかったのは、なんでかな。
内面を見ないふりをしていたのは、なんでかな。
過去になんて興味がなかったのは、なんでかな。

きっとこれって依存ってやつかな。


あんなにダイスキっておもっていたのに。

あんなに愛してるっておもっていたのに。

もう、スキって気持ちが復活しない。

そして、なんにも知らなかったなって、今になって気づいて、でも、たしか、話してた。

聞いてなかったのかな、覚える気がなかったのかな、興味がなかったのかな。


やきもちとか、嫉妬とか、キモチをためすようなことをするまえに、知ることが大切だったね。



わたしはすぐに忘れてしまうから、メモしたほうがいいのかな。
質問をすることで、知ることってできるのかな。

表情とか、声のトーンとか、話しかたとか、ちゃんとみようとおもいます。


おわらない恋、いつかできるかな。