2月は 毎年恒例の【アンティークジュエリーフェア】を開催いたします!
1月にイギリスへ仕入れに行っていらした
アンティークディーラーの
山本富士美さんから 一つ一つのジュエリーの物語をお聞きしながら ひとときをお楽しみくださいませ🇬🇧
2月11日 ㊗️ と2月23日㊗️は
15時閉店となります。 15時以降ご来店ご希望のお客様はお手数をお掛けして申し訳ございませんが ご連絡頂けると助かります🙇♀️
最近は残念なことに ジュエリー職人さんが減っています。
年を重ねてお辞めになる方が多く、逆に新しくジュエリー職人になろうという方が
減少しています。
幸いなことに、私のはとこやいとこ、いとこの旦那さんがジュエリー職人を
続けていてくれるので、お客様からお預かりした 大切なジュエリーのリペアや
リフォーム、ゼロからお作りするオーダージュエリーも承らせていただいております。
私のほうもライトにジュエリーをお好きな方や
お身内の方から譲られて初めてジュエリーとの
お付き合いが始まる方、私よりお詳しいジュエリーの上級者の方まで
幅広いお客様に対応させていただき日々勉強です。
「無くてはならない必需品」ではありませんが
そのかたを形付けるもの、思いをカタチにするもの、思いをつなげるものとして
ジュエリーは何千年も何万年もなくならず今日まであるものだと信じています。
当店もお陰様で2023年3月30日で45年を迎えます。
母の祖父の代から職人なので、実際はもっと長い歴史があります。
これからも微力ながらもお客様とジュエリーとのつながりのお手伝いができれば・・と
思っております。
お客様から トッピンのトルマリンのルースを
お預かりいたしました。
とても綺麗で惹き込まれてしまうような
カラーのトルマリン
石の良さを引き立てるように
シンプルな留め方、アームで
仕上げさせて頂きました。
爪はプラチナで アーム部分は
K18のつや消しで 品良く仕上がりました。
ペアシェイプ型の裸石(ルース)なので
どちらを上にして 着けても
バランスが良くなるように
加工いたしました。
お客様の指で
深い海のようなトルマリンが
際立つリングが出来上がりました。
このようにお持ちのルース(裸石)を
リングやペンダントトップなどへの
手作り加工も承らさせて頂きます。
御相談くださいませ
honeypie38mk@gmail.com
お客様が 以前香港在住だった時に購入された
思い出のリングを今回 ペンダントトップへの
リフォームを承りました
石の存在感を活かすために
飾りは何もつけない爪で留めるのみのシンプルな
デザインに。
裏側には香港の後 お住いになったフランスにちなみ
フランス王家の百合の紋章をあしらった
デザインを御提案させて頂きました。
お客様の人生の歩みの中で
大きな部分を占めていらっしゃるであろう
香港とフランスを結ぶ ジュエリーが出来上がりましたら⚜️
ペンダントトップとしては、どちらの向きで着けられても 安定するように
細かな細工を施しました。
ジュエリーには一つ一つに物語が
あると思います。
リフォームやオーダーの時に
お客様のお話をたくさんお聞かせいただき
新しいひとつの形に作り上げていきます。
たくさん色々なお話お聞かせくださいませ。
お問い合わせはお気軽に
honeypie38mk@gmail.comまで
どうぞ