了来来。

突然ですが、僕はMCのプロフェッショナルです。

MCと言っても、マイク握る方じゃなくて、
マシニングセンターの方です。

さらっと言いましたが、マシニングセンターって言うのは、
アルミや鉄、チタンなどの金属を加工する
工作機械の事です。(さあ、ググってみよう)

こんな感じの奴⬇
マシンガンマガジン

を使って、

こんな感じの加工⬇
$マシンガンマガジン

僕はこれを動かす為のプログラムを作る事で
家族を養っています。
$マシンガンマガジン

いえい。

その分野分野に必ず専門家、プロと呼ばれる人がいると思いますが、
ここ数ヶ月で、大好きな音楽に関するプロのお仕事を
実際に体感する事が出来ました。

今まで誰かにミックスやマスタリングをきちんとお願いした事は
無かったのですが、EP「愛死美絵無」を作るにあたって、
CUEZEROさん、SIMON JAPさんはじめ、様々な人に影響を受け、
今回初めてミックスからマスタリングまでがっつりお願いしちゃいました。

SPACE recording studioの杉本さんにミックスをお願いし、
$マシンガンマガジン

マスタリングエンジニアの金森さんにマスタリングをお願いしました。
$マシンガンマガジン

いえい。
$マシンガンマガジン

率直に言って、

いやー、参った。
ハンパないっす。
自分でトラック作ってるくせに、
「ウワネタのここおかしいけど大丈夫??」
みたいな質問をして頂き、
「え?あ、そんなのあったんですねー、、、。」
みたいに答えちゃう感じです。
(他のビートメイカーの方々はそんな事無いんでしょうが)

耳が違う!と、言うか音に対する向き合い方、分析力が違いすぎる!
そして、作品達に脈々とその感覚は注ぎ込まれ、
僕が渡したデータは、一つの音楽へと昇華して行きます。

ほんとにすごいと思いました。

そして、マシニングセンターじゃ無い方の
MCのプロフェッショナル。
CUEZERO & SIMON JAP (あえて呼び捨てです)

改めて音源を聴いてるとひしひしと実感しました。
やっぱこの人たちプロだなーと。
ほんとにラップの専門家だと思います。

何よりも、そんなプロフェッショナルな方々が
ほんとにいい物を作ろうとして参加してくれた。

その気持ちを無下にはしたくないので、
慣れない宣伝もしています。

しかし、どこのお店にも置いていませんw
今のところ通販、或いはitunesでの配信のみの発売となっております。
だれかお店に置いて下さい。

ダイジェストです!こんな感じです!

どうでしょうか?みなさん。
もし気が向けばポチッとよろしくお願い致します!
itunes

CD通販

リリックダウンロード


余談ですが、実はジャケだけはプロフェッショナルではございません。
あしからず。(BIGMAN-C りすぺくと)

$マシンガンマガジン

それでは皆さん、よい七夕をお過ごしください!

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