彼との指輪物語💍

先日、彼から

指輪が届いた

といういきさつのお話しをあげたのですが

実は、指輪、私が　

その昔、彼に渡していました

そんなアカシックに繋がったお話しです

🌿✨🌿✨🌿

彼は、戦に行く

私は思い切り泣いている

両親、他にまわりにたくさんの

見送る人々

戦いに行く馬上の人々

その中の１人である彼

いよいよ出発、というその時

私は彼にかけよって

自分の指輪をはずして

彼に渡した

婚約者が無事に帰ってくれることを祈って

彼はしっかり受け取って

必ず帰ってくる

待っててほしい

そんな1場面…

🌿✨🌿✨🌿

わ！

ゎわ！

指輪！

そうかぁー

私が先に渡していたんだ！

まぁ、今返しに来た、というわけではないと思うけど😅

今回届いた指輪は、王冠をかたどった銀製のもので

その時は、やっぱり銀製なんだけど、何か石が、宝石がついていた

あの時受け取った指輪だよ、

覚えてる？

って

何百年超えの繋がりを

伝えてきたのかぁ、

そんなこともあったネって

懐かしい思い出を楽しんでいる私たちです

ヨーロッパ

十字軍かな…

いや、違うかもしれないな…なんかの戦い…

そこで、また、あ！と、気づく

私たちの過去のパターン

戦に行く

見送る

これ、繰り返してるんです

ちょっと前に

師匠のレッスンでみた

茶室の別れ

あれは、まさに

日本の戦国時代でした

あの時は私たちは

男女逆転でした

私が武将で戦いに行く方

彼は、私の憧れの女性で

茶室でお茶をたててくれた

（現世、私は茶道教授になり、でもお稽古始めたのは彼が他界したあとだから、お茶をたててあげることはできなかったけどね）

あの時は

複雑な関係で

でも、過去を癒やして

２人は happy endになったのだけど

ヨーロッパでも

似たようなことしてたんだんね

ちょっとびっくりでした

でもこちらは

しっかり婚約者で

男女別は今生と同じ

私はもう、彼が戦に行くのが悲しくてしかたない

そんな感情をかくさず、大泣きしながら思い切りぶつけてる

さすが、ヨーロッパバージョンです

感情表現におさえがない

茶室の時は

女性だった彼は

ほんとに、気持ちがつかみきれない！

はっきりしない

にえきらない

感じだった

まぁ、

彼女には他に婚約者がいたから、

ちょっと難しい関係ではあったのでよけいにかもしれないけど

おさえて、おさえて

スゴク日本的

でも、なんか、この

にえきらない、つかみきれない

カンジが

今世の

彼に似てるな〜って

思いました

今は、一つの魂として

「同じ」だった

という感覚が

しっかり把握できたので

生前はほとんど知らなかった

彼について

なせか

疑いや、迷いはないのですが

それまでの

わからなさぐあい！？が

ホントに

戦国時代の彼女に似てます

アカシックに繋がってみると

ぱんっと

ある場面が出てきて

よくよく見ていくと

いろんなことが

今や、他の過去と

網目のように繋がっていく

いろんな出来事の意味が

謎解きのように

あきらかになっていくのが

ホントに面白い

２人の長い縁の

物語が少しずつ

あきらかになって

私の中にあった

いろんな場面の

断片が少しずつ繋がっていく

こんな楽しい作業を

一緒にできるなんて

私は幸せだよ

指輪を渡したのは私だった✨アカシックで見た私たち